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高尾山下

最近は備忘録的に過去の旅行の記録をアップしています。

美しい人の、美しい〇〇〇?

2010年12月16日 | 明星

〇〇〇…って、変なコト考えちゃダメですよ!!

アクションや脱ぎっぷり(?)はモチロン、ティ・ロン様は“死に顔”もしくは“死に様”が

美しい!と、思うのです…で、思いつくものをピックアップしてみました。(ちょっと悪趣味?)

   

まず、『獨臂刀王(続・片腕必殺剣)』(1969)より。

…悪女に気を許したため、こんなことに!

Vlcsnap2010121621h24m55s186 …なんともセクシーな表情!

Vlcsnap2010121621h24m41s54 …ああ~(嘆!)

   

そして、『報仇(ヴェンジェンス)』(1970)。

Vlcsnap2010121620h55m19s111 イタタタ…(泣)

Vlcsnap2010121620h58m59s0 …うわぁ…!

京劇のショット、苦悶する様が美しい…のですけど、なにかイヤラシイかんじが…(汗)

   

次は、『新獨臂刀(新・片腕必殺剣)』(1971)、皆さんよくご存知!の死に様。

Vlcsnap2010121621h00m39s236_2 でも死に顔はキレイ。

   

『十三太保(英雄十三傑)』(1971)、父上を守って大活躍!チンツー、よく頑張った!

Vlcsnap2010121620h31m38s238

ここでスローモーションになるシーン、セクシーです!

↓ このシーンも好き!

Vlcsnap2010121620h37m28s151

   

『刺馬(ブラッドブラザーズ)』(1973)、ラストのデビッドとのバトル。

これも、苦しみ悶えるティ様がいっぱい!ですが、うまくキャプチャーできず…

Vlcsnap2010121620h49m59s234

…表情がステキなこのカットで、許してください。

   

『冷血十三鷹』(1978)。…小さくてスイマセン。

フー・シェン(右)もビックリ!のポーズで絶命のティ様(中)。左で倒れてるのは谷峰さん。

Vlcsnap2010121621h12m16s30

   

『赤脚小子(裸足のクンフーファイター)』(1993)でも、ものすごい最期。

Vlcsnap2010121621h04m59s20 …ブラーン…

Vlcsnap2010121621h56m48s114

…ティ様、顔コワいです(汗)。でも、ここから先、観ながら泣いちゃいます(涙)

   

そして最後は、なんといっても大好きな『大決闘』(1971)!

以前にもご紹介しましたが…

Vlcsnap2010121620h27m26s24 わあ、やっぱりセクシー!

そして、デビッドも…

Vlcsnap2010121620h30m03s53

悲惨の極み!なのに、満面の笑みじゃないッスか!!

…やっぱり大笑いしてしまう、ラストです(笑)

     

おまけのデビッド。

『四騎士』(1972)より。ティ様も死んじゃいます(!)が、死に顔は出てませんでした。

最期のカットはデビッドのみ。

Vlcsnap2010121621h08m26s37    

デビッドも、死ぬの上手いなあ!

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80周年!

2010年10月11日 | 明星

今年は李小龍生誕70周年。

いまでも多くの人々を魅了し、様々な影響力を持つ、偉大な李さん!は、1940年生まれ。

会社で、「社長って、李小龍と同い年ですね~」と、なにげなく功夫ネタをふってみたら、

意外にも部長(60代・女性・デザイナー)が、「昔、映画観に行ったわよ~、カッコイイよね」と

のってきたので、驚きました。きっと、フランス映画しか観ないんじゃなかろうか、という

イメージの女性なので。さすがです、李さん!

…そして、1930年生まれ、といったら生誕80周年!の谷峰さん。

フランス版獨臂刀3部作セットを買ったら、オマケのDVDに谷さんのインタビューが

収録されていました。(まさに、好々爺といった感じのおじいちゃんでした!)

考えてみたら、3作全部に出てらっしゃるのですね。

『獨臂刀』では、ジミーさんのパパ!(…方剛はママ似なのかな?)

『獨臂刀王』では、あんまり活躍がないまま、すぐにやられてしまったので、

「スケジュールがつまっていたのかしら?」などと思いました…

『新獨臂刀』、老獪な谷さんあってこそ、姜&狄ふたりの美しさ(?)が際立つと

いうものです。

Vlcsnap2010101114h04m37s98

『流星胡蝶剣』(1976)より。この谷さん、カッコ良かったです!

映画の内容は、下記、なるこう様のレビューをご参照ください。

http://narumu.hp.infoseek.co.jp/dragon15.htm#kclan

(なるこう様のレビューは、DVD購入の参考にさせていただいてますが、

欲しい作品が増えて、本当に困っています…!)

谷さん目当てで観たのですが、ユエさん(岳華)、凌雲さん、リエさん(羅烈)等々、

豪華でうれしい顔ぶれ。セットもすばらしく、楚原監督らしい華々しい画面で、

これ、お正月に観たいなあと思いました。

…しかし、谷さん、いったい何本の映画に出演してらっしゃるのか?

さすがに近年は出演本数は少ないものの、いまも現役ですよね?

いつまでもお元気で活躍していただきたいです。

(…李小龍を前振りにしちゃった! 罰当りな私をお許し下さい…(汗)。)

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Singing Star

2010年10月01日 | 明星

『小煞星』で「水仙」を歌う姜大衛の声の主、

羅文(1945-2002)、当時はこんなかんじ。

100   うひゃ~!

肥姐こと沈殿霞(リディア・サム)と、情侶合唱団(Lover´s Duet)なるユニットを

組んでいたころ。当時はまだ大スター!ってわけではなかった模様。

『小煞星』にも名前はクレジットされてませんし。

…ところで、デビッドは歌はどうだったのか?

デビッドやティ・ロンが、もし歌も上手だったのなら、最強!ですね(笑)

でも、いまどきの香港芸能人は、歌もダンスもアクションも出来てあたりまえ!

なんですから、本当に大変です…お疲れ様です。

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谷峰さん

2010年09月27日 | 明星

ショウブラ作品は、ほぼ買わないと観ることができないのが、ツラいところ。

買うか、買わないか…けっこう悩んだりして。

そんな時の判断基準のひとつが、「谷さんが出てるかどうか」。

大体が、観たい!と思う俳優さんで作品を選んでいますが、

ちょっとこの監督の作品が観てみたい!…でも、興味のあるキャスティグじゃないなあ、

なんてときに「あ、谷さんも出てるのね、じゃ、買い!」みたいなかんじで。

作品がつまらなかったとしても、「谷さん出てたし!」で自分を納得させられるし。(保険?)

でも、いままでに観たショウブラ作品、「なんじゃこりゃ?」な展開や、驚愕の劇終!は

あっても、「つまらないな~」と思うものは1本も無かった気がする…

やっぱりショウブラって、すごい!

Kufeng198b

こういう古装&ヒゲのおじいメイクが好みです(笑)。

『亡命徒』や『馬永貞』などでの、精悍なギラギラぶりもステキですけど…!

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