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高尾山下

最近は備忘録的に過去の旅行の記録をアップしています。

さあ、アナタもヨンチョラー!

2011年06月26日 | 明星

『帰って来た隻脚』をupしてみたものの、反応がイマイチなんで、動画を貼ってみるの巻。

ヨンチョル君(韓龍哲)、やっぱりステキです!おヒゲが無いと、可愛い(^-^)

</object>
YouTube: ??? ??;???.??? 1974??

 

『後継者』(1974)より。

ううーん、ナム兄(南宮勲)にはとても真似のできないキックです(苦笑)

自分で動画を作れるようになったら、たくさんupしたいのですが、いつになることやら??

そもそもヨンチョル君の出演作は、観られるものが少なくて本当に残念(嘆)

  

我こそはヨンチョラー(ヨンチョルファンのこと。女子の場合はヨンチョリーナ←勝手に命名)と

いう方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さいませ!

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ひとり、楽しんでますが、何か?

2011年06月25日 | 明星

ボツにするには惜しいので…! 『帰って来た隻脚』より。

  

★おめかしスチョン

Kk56 

Kk57 

Kk59  

Kk60 完璧!

  

  

★ボス、お願い!

Kk70 ボス!許してください!

Kk14 お願いです!

Kk69 …お願い…!

さすがのボスも許してしまうよなあ…(爆)

  

★なんだかうれしそう…

Kk100 

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哲ちゃんと気になるアイツ!『帰って来た隻脚』(後編)

2011年06月24日 | 明星

先の記事、うっかり“ヨ〇様”って書いたら、ぺ某の方面で検索にひっかかった模様。

そんなわけで、ハン・ヨンチョル(韓龍哲)のことは、“哲ちゃん”と呼ぶことにしました。

Kk3 哲ちゃん!

Kk7 余文楽にも似てる?

Kk6_2 哲ちゃんと正利さん。

Kk62 牢獄の恋人たち…

  

…さて、山本の登場です!

Kk34

イヤらしい日本人・山本を演ずる彼の名は、ぺ・スチョン(???,裴壽千)。

実は、ヨンチョルの作品を観てみたい!と思ったのは、このスチョン氏が出ているから(爆)

彼を初めて観たのは、ナム兄出演作『武装解除(Kill The Shogun)』(1975)でしたが、

この作品での金魚を踊り食いする(!)怪演で有名らしいのです…(愕)

イヤーな日本人の役なので、イヤーなかんじに演っているだけで良いはずなのに、

なぜだか可愛らしい(?)表情を見せる演技をなさるので、ずっと気になっていました。

こんなにイヤらしく、でもコミカルな味のある役者さんって、ちょっと香港の映画では

見当たらないなあ…なんて思って。

Kk29_2 

Kk28

  

ただ、どの作品でも同じような役柄を演じているようで(実際、私が観た『武装解除』と

『達磨鐵指功(Bruce & Shaolin Kung Fu)』では、ほぼ同じキャラクターでした!)、

彼がイヤーな日本人を演じているのを観て、当時の韓国の観客は大喜びだったそうです。

  

さて、『帰って来た隻脚』での山本=スチョン氏は、ヨンチョルの恋人を犯し、ボスを殺し、と

悪行三昧!登場すれば、もうそこは彼の独擅場です!

Kk48 気絶させて…なんて、卑怯な!

Kk49 わあ、いやらしい…

Kk50_2 ボスを殺した喜びにこんなポーズ!

  

そして山本のそばには、いつも腹心の坂下(黄正利!)が…

Kk38 あ!

Kk39 いたいた!

Kk47 ここにもね!

 

(すごくはしょりますけど、いろいろあって)ついに、ヨンチョルと対決!

Kk8

Kk9

…に、なるわけないじゃん!な、スチョン氏(爆)

Kk67 すいませーん!

  

謝るんかーい! 

当然、謝っても許されるはずがなく、ヨンチョルにボコボコにされての最期(苦笑)

Kk65 ボコ!

Kk66 んがー!

 

…すごい顔になっちゃってます(苦笑)

しかし、山本をやっつけたところで、恋人の傷ついた心は癒されるわけではなく…

Kk19 自害してしまいました…(愕)

Kk10 ガーン!!

Kk18 <劇終>

  

…気付いたら、キャプった画像はヨンチョルよりもスチョンの方が多くなってました(爆)

  

ハン・ヨンチョルはルックスだけでなく、アクションも本当にカッコ良いです!

今後も彼の作品を紹介していこうと思っていますので、どうぞご贔屓に。

…スチョンのことも、ヨロシクね(苦笑)

 

★おまけのヨンチョル&スチョン

こんなカッコ良いスチールも…本当は闘うシーンがあるはずだったのでしょうか?? 

Ci110523012916jpg

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ヨン様と憎いあんちくしょう?『帰って来た隻脚』(前編)

2011年06月21日 | 明星

温め過ぎて、どう料理したら良いのかわからなくなっていたのですが…とりあえずup(爆)

ヨン様です!…と言っても、ご覧の通り、ぺ・ヨンジ×ンではありませんよ!

Kk1

  

彼こそは、ハン・ヨンチョル(??? 韓龍哲)!

ナム兄(南宮勲)がらみで韓国功夫片にも手を出してしまっているこのごろ、ヨン様主演の

『帰って来た隻脚(??? ???, Returned Single-legged Man)』(1974) を観ました。

ストーリーと作品については、龍八さんのレビューをご参照下さいませ。

ハン・ヨンチョルについては、コチラにもお書きになってらっしゃいますよ。

 

Kk12 ちょっと林一峰に似てる!

  

初めてヨンチョルを見た時、若き日のティ・ロン様を知った時の衝撃(!)には

及ばないものの、久々にカッコイイ人を見つけちゃったわ!とワクワクしました。

なんというか、ティ・ロンのエレガントなたくましさと、デビッド・チャンの甘くクールなかんじを

併せ持ったイメージ。しかもアクションもキマッてる!

Kk11

  

そんなステキなヨン様ですが、残念なことに香港のアクション映画には出演していなくて、

もしも香港功夫ファンに有名な黄正利先生のように、当時の香港映画界で活躍していたら、

きっと今でも彼の出演作がもっと観られたのではないか?と思うのです…(嘆)

  

張徹は、こんな姿を見て何も思わなかったろうか?? 彼で1本くらい撮ればよかったのに!

Kk2 はだけ過ぎですってば!

 

(いちおう、お話はこんなかんじ…)

裏社会のボスに拾われ、育てられたヨンチョルでしたが、恋人のために足を洗うことを決心。

当然、そう簡単には許してもらえません。怒ったボスに折檻されるのですが…

Kk13 …ボス、お願い!

 

…こんな顔でお願いされたら、許しちゃうよね!

結局、最後にひとつ仕事(強奪!)をすれば、許してもらえることになります。

ところがその仕事の際に、襲って死にいたらしめたのは、なんと恋人の兄だった!

その後、恋人の前から姿を消し、飲んだくれて過ごしていたヨンチョルでしたが…

Kk26 ぐびー

  

ボスの部下であった日本人・山本が、ボスを殺して裏社会を牛耳り、恋人を慰みものに

していることを知って、山本に立ち向かう事になります…

Kk27 囚われの美しい恋人…

  

山本配下の輩と、橋の上で対決するシーン。カッコイイです!!

もう、キャプってられないので、動画を貼っちゃうよ!(龍八さんありがとうございます!)

</object>
YouTube: Hwang Jang Lee in Korean Connection ??? ??? (1974)

 

着ているのは黒の詰襟ですが、なんだか『報仇』でのデビッド・チャンを彷彿とさせます。

『新獨臂刀』の100人斬りのシーンのようでもあります。

当時、ヨンチョルは二十歳そこそこの若さで、大人っぽく見せるためヒゲを生やすように

監督(イ・ドゥヨン)に指示されたそうです…可愛い~!

  

そして、敵の一人、リボンタイでオシャレにきめているのは、なんと黄正利先生!

ヨンチョルとガッツリ対決!と思いきや、この作品ではそういうシーンが無くてちょっと残念。

Kk20 山本の配下、坂下。日本人だよ!

  

ヨンチョルが捕まっちゃって、山本の配下どもにボコボコにされる、なんて

張徹が好きそうなシーンもあるのですが(…まさか、イ・ドゥヨンも××じゃないよね?)

Kk23 ひぃー!

Kk24 …ガクリ

  

最後には、敵かと思わせといて実は味方だった権永文と協力して、山本一味とバトル!

…この権永文が、なかなか美味しい役柄で、アクションもカッコイイです。

Kk25

Kk21

Kk17

 

…さあ、ついに山本が登場しますよ!<後編に続く…>

 

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みんな歌手なのよ!『順流逆流』

2011年01月15日 | 明星

昨晩、久々に伍佰にグッときたので、『順流逆流(ドリフト)』(2000、徐克監督)を観ました。

…こんな日も来るだろうと、中古DVD屋で見つけたときゲット(¥500!)しておいたのです!

   

香港の芸能人は、歌も演技もで二足のワラジは当たり前ですが、謝霆鋒、伍佰、盧巧音、

黄秋生、恭碩良…って、歌手(ミュージシャン)ばっかりだよ!な作品。

ラストは香港コロシアムだし(笑)

伍佰は、カッコ良過ぎるっちゅーねん!!なのですが、敵役の恭碩良も「酷(cool)!」で。

(「何、このお兄ちゃんは?」と、CDを聴いたら、これまた「酷!」だったのよね。)

Vlcsnap2011011516h16m10s56

 

ニコラスは、傷だらけでボロボロになりながら頑張る(笑)、こういう役が似合ってるなあ。

『ジェネックス・コップ』が改めて観たくなりました。

Vlcsnap2011011515h46m14s8

    

「女は大事にしろよ!」なんて、リアルに伍佰が言いそうなセリフ(笑)

Vlcsnap2011011516h12m08s192

  

後半の、九龍のアパートでのアクションシーンは、やっぱりドキドキします!

Vlcsnap2011011515h51m25s46 魅惑の眺め!

…でも、たとえどっかから伍佰や恭碩良が降ってくる(!)としても、

こんな何が起こるかわからないアパートには、怖くて住めません(汗)

   

すっかり忘れていましたが、谷垣健治氏が殺し屋の役で出てました。

そして、武術指導はくまきん(熊欣欣)でした。

撮影は、邱〔ネ豊〕濤。

   

伍佰は武侠な役が似合いそう…無口な剣客とか。(と、当時も思ってたなあ)

徐克監督、そういう作品撮ってくれないかな?

   

…以上、恭碩良(Jun)の新譜を聴きながら。

Junは、男前だけど、声も良いよなあ。

RapでMC Jin、詞で林一峰が、からんでるのがちょっとうれしい。

ゴハンを食べる周潤發を見たのが、唯一の明星遭遇体験かと思ってたら、

一昨年、マカオからの帰りのフェリーでJunに遭遇した、ということがありました。

すんごい可愛い女の子を連れてたっけ(笑)

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