TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

隔離生活3 in Bangkok

2021-05-16 20:45:28 | 日々雑感
これから私が赴任する会社の同僚が差し入れしてくれました。
菓子やジュース類ならOKです。カップ麺もOK。酒類や薬、生ものはダメです。
今日は、大学の時の友人が差し入れしてくれました。

コーヒーなどは、インスタントですが、部屋に常備されています。

荷物でもってくるものは、隔離生活期間と、その後、ワークパーミッドという労働許可書がもらえるまで、引っ越しの荷物を受け取れないので、
1か月程度、耐えるための荷物が必要です。よって、食べ物などもってくる余裕がないのです。
だから、差し入れを要求するしかありません。
ノートパソコンは、機内持ち込み荷物でしか運べないので、兎に角、手荷物には制限があります。

写真のような感じで、パソコンをうっています。


14泊15日の隔離生活の費用は、かなり高額です。もちろん、入国者もち。私の場合は会社負担ですね。

妻とは、LINEで連絡とりあっています。
LINEといっても、文字ばかりではないですよ。テレビ電話機能を使っています。初日は、息子も含めて、3か所で会話していました。
よって、離れていても、普通にコミュニケーションはできています。

隔離生活2 in Bangkok

2021-05-15 20:18:44 | 日々雑感



食事は、ピンポンダッシュとは言いませんが、ピンポンされて、ドアを開けると外にある台に置かれています。
前日にネットでメニューから選んでオーダーしておけば、それが届きます。
少し量は控え目です。動いてないから、それでいいのですが、結構、お腹が空きます。
味は、1Fの和食レストランからのものと、日系の和食系からのものなので、美味しいです。

ホテルは普通、部屋に、コーヒーカップ等がありますが、洗い物を残すようなものは一切ありません。
紙コップを使用するなど、全て使い捨て。
徹底しています。
基本的に、隔離されている人は、感染しているかも前提で扱われています。

朝は10時、夕方18時に検温に来ます。
熱も出せません。
最近はどこにいても、熱も出せませんけどね。

隔離生活スタート

2021-05-14 17:03:00 | 日々雑感


今日も暑いバンコクです。
私の隔離ホテルの部屋から見える風景です。
最低気温28℃、最高気温36℃と天気予報では言っています。

WIFIはありますので、パソコンとスマホで、ネット環境は充分備わっています。
テレビは、NHKをはじめ、民放地上波は視聴可能です。
ワクチンですが、もちろん、コロナワクチンは打てるわけがありません。日本も遅れておりますが、ここタイも日本に負けず劣らず遅れております。
外国人である我々は一体何時になったら、ワクチン接種ができるのか?まったくわかりません。
困ったものです。

今朝は、第一回目のPCR検査が実施されました。
結果、どうなったのか?不安です。日本で出国前72時間以内でPCR検査を実施して、陰性判定は出ているのですが、
バンコク隔離ホテルでも、計3回のPCR検査が実施されます。
徹底した管理といえばそうですが、陸続きで入ってくる人については、どうしようもないのではないでしょうか?

食事は、毎日、リストから選んで、前日にネット発注です。

時間が経過するのは遅いですねぇ。

赴任地へGO

2021-05-13 23:11:49 | 日々雑感
本日赴任地に到着致しました。

羽田空港第三ターミナル、ガラガラです。
航空会社のカウンターで、書類のチェックを入念にしてもらえました。
ビジネスクラスでも、あんまりウキウキするものではありませんでした。
到着は?

スワンナプーム国際空港
何度も何度も来たことのあるタイはバンコクの空港です。
私の新たな赴任地は、タイです。

それにしても、人がいません。
いるのは、検疫官だらけ。
なんとも書類をチェックされて最終のイミグレへ。
荷物を受け取り、外へ出たら、あらかじめ予定している隔離ホテルの人にワゴン車で連れられてホテルへ。

ホテルは裏口から。
ここでも書類チェック。
そして、その場で靴からスリッパへ履き替えさせられ、部屋まで誘導。
部屋に入って、隔離生活開始です。
今日は0日目、明日から14日間の隔離生活です。
PER検査3回。外には一切出られません。ホテルの廊下もダメです。
じっと部屋にいるだけです。
つらいです。
お酒も飲めません。
支給の弁当のような食事が、時間になれば、ドアの外におかれます。
日系であり、下に和食レストランがあるので、なかなかおいしいとの評判を聞いたのでここにしました。

さて、明日からの隔離生活。
どうなることやら。