タイ出張

日曜から、出張でタイに行って来ました。あわただしい出張で、今朝、帰国しました。
非常にあわただしく、かなり疲労しました。
行きは昼便ですが、帰りは夜便。
今日は、荷物を置きに帰って、会社に出社です。

バンコクおよびその周辺に行きましたが、洪水の影響を感じさせるのは、まだ残された土嚢と、バンコク西部の町では、水かさが、ある程度まできたことを示す、泥水の跡だけで、すでに通常に戻っていました。
今のバンコクは、乾季で、一年で一番いい季節。カラッとしていて、非常に過ごしやすい時期です。
ゴルフなんかしたら、いいでしょうね。

仕事と会食が続きましたが、中でも、現地スタッフ等を食事に行った、屋外バーベキュー。
よく焼かないと、日本人にはちょっと危ないですが、一人１２０バーツくらいで食べ放題。（１THB=2.6円くらい）
肉にシーフードにアイスにと、何でもあり。
屋外でも、季節が良いので、丁度、よく、多少、蚊が気になりましたが、楽しく過ごせました。

皆既月食

皆既月食、見ました。
こういう時は天気の悪いときが多いのですが、昨夜は、非常にいい天気であったことから、よく見えました。
昔の人は、「不吉なことが起きる前兆」ととらえたのでしょうね。
マヤ・アステカ文明だったら、生贄がさぞや差し出されたことでしょう。
わからないことがわかったおかげで、無駄な殺生がなくなったのは、やはり科学進歩のおかげなのでしょうか。

罰金

午前中、用事があったので、買い物に車で出かけました。
見通しのいい交差点を曲がったところに、白バイ。
何もないだろうと思ったら、路肩につけろとの指示。
そうです。
一旦停止無視です。
減点2点、7000円の罰金です。

大体、あんなに見通しが良い場所で・・・。
と言っても、後の祭り。
いつもは、ちゃんと停まるけど、人も自転車も車も明らかに通らない状況。

税金と思って払います。
有効に使ってください。

師走

12月もあっという間に１週間が経過。
年末に向かって、飲む機会も多くなって（いつもの通りであるが）います。
今週から来週にかけてタフな日々が続きます。
そうか、その次週もである。

修理

先日、照明器具のスイッチのつき悪くなり、１０回くらいしないと、点灯しないことから、家電量販店の修理コーナーにもって行った。

「何時頃、購入されたものですか？」
→「そうですね。８年くらい前かな？」
「そうですか、メーカーさんの部品保管期限は６年なので、無理かもしれませんが、一度、出してみますか？」
→「はい、お願いします。」

普通のやり取りだと思いますが、皆さん、どう思いますか？

結局、今の時代は、壊れた部分の原因部品を調べ、この部品・ユニットを交換するというのが、修理なのです。
例えば、こんなことあるのか、どうか知りませんが、基盤上のひとつの部品が壊れてるのが原因でも、基盤ごと取り替える、スイッチ部分のユニットのはんだ付けが切れていても、このはんだ付けを行い修理するのではなく、ユニットごと交換する。
これが、今の時代の修理なのです。

一昨年、購入したプリンターの時はかなりひどかった。
ギシギシ印刷時に音がするので、補償期限内に修理に出したところ、「原因不明」で、新品に交換してくれた。

このようにするのが効率的なのは、私もメーカーに勤めるものなので、よくわかりますが、クレーム等で原因を解決しない限り、進歩はないのに、面倒だから、それごと、交換する。
何か重大なことが発生すると、結局、わからなくなる。

こういうのが、原発事故の対応などにつながっているのではないでしょうか？