運動会2011

息子の運動会に行ってきました。
これはアーチという　その組の象徴と言いましょうか、看板です。もちろん有志の生徒が描きあげます。
今年は黄色組です。
photo by takaosan from OCNフォトフレンド

息子出場の中二黄色組の綱とり。
何と、優勝しました。
息子の活躍はどうだったのか？よくわかりませんが・・・。
（小柄なので、この種の競技はどうしても弱いかな？）
photo by takaosan from OCNフォトフレンド

天気にも恵まれ、いい運動会日和です。我々は帰宅しましたが、息子はまだまだ運動会が続いています。

この運動会、全て学生自身で運営されています。校長先生は観戦してはいますが、その他の先生は、全く見受けられません。
男子校ですが、高校くらいになると彼女が見に来ている輩もいました。
青春だなぁ。

運動会日和

今日は息子の学校の運動会です。
昨年の日記にも掲載しましたが、ちょっと変わった運動会です。
走ったりする競技はありません。
棒倒しなど、全てが男子校らしい荒っぽい競技です。
それ以外、応援のための曲をつくったり、アーチと呼ばれる自分の組の色（中高一貫で縦割りの組み分け）の立派な大きな絵を掲げたりと、運動の苦手な人でもあらゆる面で活躍する運動会となっています。
息子はもう出ました。
６：４０に学校に集合です。
何と７：１０開会式開始です。
１時間も続きます。
終わるのは、１９時くらい？

今年は、大震災のために３月が殆ど、登校不可となり準備に時間が足りていません。
少し突貫工事になった運動会になったようです。
今年最後の高三が、全学年を指導する運動会。
高三生のためにも、がんばってほしいものですが、いまいち、うちの息子（中二）はやる気がありません（笑）

空港へのアクセス

このゴールデンウィーク、私はどこへも出かけず、結局、風邪ひいたり、腰を痛めたので、何もせず過ごしましたが、世間的には、徐々にではありますが、自粛ムードが和らいできて、観光地やレジャー施設にもかなり人が戻ってきた模様。

車の渋滞はすさまじいものです。
5月3日にうちの妻は、広島から帰ってきたのですが、その際、広島駅と広島空港を結ぶリムジンバスが、山陽道の渋滞により、運休になっていたというのです。
ご存知の方も多いと思いますが、広島空港は昔は、街の中にありましたが、新空港になってからは、山の中。バスで広島駅から５０分くらいのところにあります。
交通手段は車しかありません。
そんなところだというので、リムジンバス運転中止。
JR山陽本線の白市という小さなローカル駅まで行ってから、バスで空港まで向かえということになっていたようです。
これでは、時間に余裕の無い人は確実に乗り遅れます。

最近の空港は、アクセスの悪い場所にあるところも多いのですが、やはり車しか交通手段がないというのは、公共交通機関として如何なものでしょうか？
空港が多すぎるということも問題ですが、あまりにも不便な空港も多いということも問題です。

トップの責任

こんなこと言ったら怒られるかもしらんけど、責任者というのも気の毒ではある。
福島の原発周辺に住んでおられる人は何の罪もない。だから怒りの持って行き場は、東電であり、国となる。その責任者である社長や首相に怒りをもっていかざるを得ないのもよくわかる。

しかし、それも承知であえて言わせてもらうと、その責任者は責務とは言え、あれだけ日々お詫び行脚では、大変だ。
責任は歴代社長以下、それぞれ誘致してきた人、県知事や各自治体の長およびその担当まで、及ぶのではないか？
私は決して現首相を支持しないが、現首相ではなく、これまで運営してきた政権にも責任があり、これを容認してきた野党にも責任があり、こういう国家にしてきた我々国民全員に責任がある問題ではある。

原発事故が原因で、避難している人の生活は皆で保障し、避難場所を早急に確保しなければならない。
誤解を招いても仕方ない発言であるが、これは自然災害部分の大きい人たちよりも先んじて、なされるべきではないか、と私は考える。
その上で、もう個人攻撃はやめませんか。マスコミも。
そんなことしても解決しないのですから。

世の中、責任を取らない仕事を求める人が増えています。
管理監督者になろうとせず、自分の仕事だけに没頭する人も多くいます。医者も、最近はリスクが多いこともあり、成り手が減っています。訴訟が多いこともそれが原因です。
確かに、トップには責任があります。だからと言って個人攻撃は、どうも見ていて、気分のいいものではありません。
福島原発周辺の皆さん、申し訳ありません。

一日体調不良

日に日に体調が悪化していきます。
今日は一日中、寝ていました。珍しく、寝ていると腰が痛くて眠れないのですが、その痛みよりも、眠気のほうが強かったようです。
咳が酷いのですが、腰に響くので、あまり咳きもできません。
それでもあまりに、寝たきりのGWでは家族に悪いので、夜に、外食に行きました。家族で居酒屋に行きました。
アラカルトに注文できるのでは、息子にとっては珍しいことなので、大満足です。
妻もうれしそうでした。
私は日々、居酒屋で飲んでいますが、家族といくのも新鮮です。
帰りに、アイスクリーム屋さんで、アイスを買って帰りました。
おつりは、ユニセフに寄付。
基本ですね。

生レバー（今回はユッケですが・・・）

生レバー。（今回の事件はユッケですが。）
そういえば、よく居酒屋で生レバーを注文した私の飲み仲間が、次の日、腹の調子が悪くなったという話を聞きました。
私は、生レバーを食べない人だったので、そういうめにはあった事がありませんでした。
しかし、単身赴任時代に、よく行った立ち飲み屋さんで、たまたま連れていった部下に、「おいしいですよ、どうです？」と言われて食べました。ごま油が入った味は格別。
それ以降、よく注文するようになりました。
もちろん、そこの立ち飲み屋さんの商品は全く問題なし。
（お腹の強くない私が問題ないのですから、ちゃんと衛生管理ができているのでしょう。）

この事件がきっかけで、管理基準が明確に決められるでしょう。
そうなると、おそらく、殆ど食べられなくなることが予想されます。
何といっても、内臓ですからね。
内臓を低い菌数で、流通させることは極めて難しいですからね。

※訂正
昨日の日記で、ビンラディン氏が抵抗してきたから撃ったなどとの発表が無かったとの、記述は誤りで、そういう「発表」自体はあったそうです。お詫びして訂正させて頂きます。
ただし、その後の発表で、ビンラディン氏は、丸腰だったとの話もあります。
真実を明らかにしてほしいです。

Justice has done.

また、米国の正義が執行された。
ビンラディン氏が首謀したとされていることが事実だとすれば、とんでもない残虐な行為である。
しかしながら、法治国家が、「殺害した。」とだけ公式発表するのは如何なものか？
せめて
「拘束しようと努力したけれど、かなわなかった。抵抗が激しかったので、止む無く殺害した。」と発表するのが本当ではないか？

米国民が、各所に集まって、騒いでいるという。
クイーンの「We are the champion」を合唱している輩もいるという。

米国流の正義の達成だ。
結局、広島・長崎の原爆もこの考えなのであろう。

私は、米国は友好国だと思っているし、この関係を大事にしないと日本は成り立たないと思っている。
今回の大震災に対しても、大きな貢献をしてくれている。
それだけに、なんか後味が悪い。

ニュースより

米国では、竜巻が発生。
多くの人が亡くなったり、家を失ったりしている。
米国もそんな状況なのに、日本に援助してもらって、素直に、ありがとうございます、と言いたい。

12歳でウィーンの国際音楽コンクールで優勝した日本のヴァイオリン奏者の女の子。
神戸出身で、ウィーンにお母さんと弟と住んでいるとのこと。
ヴァイオリンのための留学。
両親は、音楽経験なし。
どうしたら、こういう子供に育つのか？
環境がそうさせると思っていたが、両親が音楽に関係していないのであれば、環境がそうさせるわけではない？

スーパーマンが、「脱米国籍宣言」
スーパーマンのような大きな器の存在なら、世界人が当然。
と思いきや、米国人でないから、もうファンやめたという米国人もいるらしい。
米国人も心の狭い人がいるものだ。

天声人語にも書いてあったが、どうして国会では、「野次」が認められているのであろう？
小学校いや幼稚園でも、人が話しているときは、静かに聴くことを教えられる。
野次を飛ばしいている議員を、せめて、中継で大写しにするなどの処置が必要なのではないか？
子供の手本にはなれない、国会では、そもそもどうしようもない。

５月のスタート

5月のスタートは、荒れ模様。
千葉名物の強風に、今にも降り出しそうな曇天。
早朝から、妻が義父を見舞いに、実家のある地方へ（義父は義母をなくしてからもう数年介護施設にいます。）行きました。早朝便で。
部活のある息子の弁当つくりは、私の当番。
５時起きでつくりました。
まぁ、簡単なものしか入れていませんけど（笑）メインディッシュは冷凍食品。
腰痛で、眠れなかったので、朝起きるのはつらくないのですが。

調子のピークをあわせるということは実に難しいですね。
昨夜のフィギアスケートを見ていて思いました。
本来、日本で開催される予定だった大会。東日本大震災の影響で、遅延し、場所もモスクワへ。
そんな中、安藤選手はさすがです。これまで、いろんな挫折を味わってきただけに、微調整も可能なのでしょう。
しかし、このピークを４年に一回のオリンピックにもってくるのは非常に難しい。
さまざまな競技の競合選手でも、オリンピックだけは縁がないという人もいた。
究極のところで戦っている人たちの調整というのは、我々の知りえない微妙なものなのであろう。
安藤さん、おめでとう。