まだまだ休みます。

今年の夏は、まだまだ休みます。
今日は出勤しましたが、明日は会社が休暇です。
月曜日も火曜日も休もうと思っています。
これから、私の親の実家へ行きます。
息子は、爺ちゃん、婆ちゃんといます。
妻は、息子を引き渡して、千葉に帰りました。
今週末まで、私は、息子と、私の実家に滞在です。

今年はまだまだ休みます。
単身赴任者は開き直って、夏期休暇を取得します。

田舎生活

何にもない田舎である。
しかし、亡き義母の友人などもやってきて、畑で採れた野菜などをもってきてくれる。
米がないだろうと、持ってきてくれる親戚もいる。

昨日も、息子と二人で歩いていると、廃校になった小学校でプールだけが利用できるようで、そこに向かう子供たちが、すれ違うたびに、皆、挨拶をしてくれる。

いつもマンションの住民が挨拶をしないと文句言っている私も、ここにはそういうストレスはまったくない。

田舎には、良い人がいっぱいいる。
わずらわしい人間関係もある。
良からぬうわさをたてる人がいる。

それでも、気持ちよく挨拶できる人が、たくさんいる。

街の人は何故、挨拶できないのであろう。
どうして、子供たちに挨拶をするように教育できないのであろう。
それは親のせいだとわかっているが、親がダメでも、この田舎にいると地域の人がかってに、挨拶というものを教えてくれる。

妻の実家は、今日まで。
明日は仕事です。

調子のピーク 北京五輪をみて

バドミントン、準々決勝。
オグシオ・ペアは負けたけど、末綱・前田ペアの勝利はすばらしかった。
オリンピック前の最後の国内の大会で、オグシオ・ペアに勝って、優勝している勢いをそのまま本番に生かせた。
上り調子のペアと、調子を落としていたペアとの差が出た。
相手の中国のペアも、同じように、上り調子のランキング3位と、下り坂に入ったランキング1位との差が、くっきり出た。

オリンピックは4年に一回。
ここの調子のピークをもっていける人しか、メダルは取れない。
それが出来たのが、北島選手であり、出来なかったのが、ハンセンである。

調子をピークに持っていかなければ勝てないくらい高いレベルの戦い。
やはり、そのためには、4年の間に最低1度は、調子を落とさないといけないのであろう。
おそらく、人は、4年間以上も、絶好調を続けることなど不可能なのである。

目標を定め、どこにピークをもっていくか、そのためには、どこかでゆっくりしなければいけない。
必ず、力を抜くときが人間には必要だ。

そういいながら、自分が休暇をとってダラダラしていることを良しとしているのであった。

帰省２

結局、義父は家に帰らず、そのまま施設にいますが、こっそりと食べ物をもっていっています。
本当に、ちょっと信じられないくらいの食欲なのです。
普通の同年代の、しかも、あまり動くことのできない人に比べると、異常の感じもします。

ともあれ、基本的には、ごねることもなく、一応は落ち着きを取り戻しています。

田舎に来ると、あまりやることもないので、すっかり早寝です。
そして、これはいつもの通りですが、早起きです。

昨日は、少し下まで降りて、海に行き、息子と蟹と貝とヤドカリをとりました。
少し、バケツに連れてきて、滞在期間中だけ飼うことにしました。

パンくずを入れると、バクバク。
こちらも食欲旺盛です。

帰省

今日は広島へ。
義父のところへ行く。
義父は、高齢者施設にいる。
たまには家に帰してあげないとかわいそうということで、今回、一時帰宅をさせようと思っていたのですが、事前の電話で
「連れて行ってくれたら、それで戻さなくていい。」などと、言い続けるので、妻も、
「そんなわけいかないでしょう。」ということになって、ご飯だけ食べに連れて行くことになったようです。

大体、人工透析が必要な状態で、食べることも制限されている状況でありながら、食べることに対する意欲はあまりにも旺盛。

足も悪く、食べることくらいしか楽しみもない状況で、施設の制限された食事しか食べられないのは、気の毒ではあるが、こうなったのも、身から出た錆でもある。

今、妻と息子を迎えに、先回りして空港に来ている。
空き家の掃除もしないと。

どうなることやら。
ユウツな帰省である。

赤塚不二夫氏が逝く

漫画家の赤塚不二夫さんが、亡くなった。
晩年は意識もなく、どうやら、そのまま亡くなったようだ。
ほとんどいつも酔っ払っているような感じの人だ。
漫画家という職業に加えて、元々、破天荒な生活だったことから、こうなったのも致し方ないのでしょう。

私は、現在も含めて、ほとんど漫画を読まない。
それは、子供の頃の教育に問題があった。
昭和一桁生まれの父は、漫画＝教育に悪いものという認識をもっていたようだ。
私は、漫画を読むことが許されなかった。（今では考えられませんが）
私は、隠れて、漫画を読むこともあった。

そんな父親が唯一、読むことを認めていたのは、「天才バカボン」であった。
理由はよくわからないが、単純に「バカボンのパパ」が好きだったようである。
テレビでも「元祖天才バカボン」など、父親と観たものだ。

よって、私にとっては、なぜか、漫画＝天才バカボン＝赤塚不二夫なのである。
不思議だが。

ご冥福をお祈りします。

関東は関西と比べると涼しい。

大阪に比べると、関東は涼しいなぁ。
昨日、所要があり、昼すぎに東京駅に着いて、新幹線を下車。
大阪であれば、熱気が、「むわっと」するのであるが、東京駅ではそれほどの暑さを感じなかった。

今朝の千葉も大阪の朝に比べるとかなり涼しい。

関西では、夕方にかけて不安定な天候が続いた。
神戸では、川に集中豪雨があり、何人もの人が流された。

明らかに亜熱帯化している。
３５℃近くの熱気と、その後に待ち構えるスコールのような雨。
もう東南アジアである。