底を脱した？

パナソニックが薄型テレビ市場回復のため、プラズマパネルを増産したことが明らかになった模様。

エコポイント制度も15日からスタートすることも追い風とみているようだ。
ゴールデンウィーク中もフル生産を続けている模様。

インフルエンザ問題もあるけど、とにかく景気回復傾向は喜ぶべきもの。
よく、「私には無関係。一部の人だけが恩恵を得ている。」なんて、言う人もいますが、そんなことはありません。
とにかく、景気が少しでもよくなる傾向になる分野があれば、その分野だけでも先に回復してもらいましょう。
足の引っ張り合いをしても仕方ありません。

回復分野を少しでもつくっていくことが重要。それにつれて、そこに納入する業者も少しづつ回復していくはず。
その恩恵は、中小零細ほど後には回りますが、とにかく、超大手に先に回復してもらわないと、回復は絶対にありえません。

急激な生産調整を行い、在庫をいっきに減らしたので、ある程度は回復していくのは早いと見るむきもあったが、そんな感じが薄型テレビ市場で傾向が出始めたのであるなら、現役サラリーマンとしては、素直にうれしい。

※ちなみに私は、家電関係に勤める人間ではありません。