タイでは日曜日、下院の総選挙が実施されました。
下馬評通り、野党勢力の圧勝。
ただ予想以上に、野党勢力の中でも新興勢力である 前進党が第一党に大躍進する結果となりました。
若者たちを中心に一気に勢いを増して、これまでの親軍与党(クーデターによる政権奪取)だけでなく、野党第一党と目されていた
タイ貢献党まで凌駕してしまいました。
これで、本当の意味でのタイの民主化が進むかどうかについては、まだ、上院は親軍勢力が、多数派を握っているので、わかりませんが
何事もなければ(あくまでも何事もなければ です)、タイも変わっていくであろうと思われます。
自由が迫害されているというまででは無いのですが、何かと金権体質であり(どこもそんなところはあるのですが)
○○批判ができない部分もあるので、これが変わっていくかもしれません。(大っぴらに書けない部分ことがあります)
我々、日系企業にとっては、業績面で厳しくなる方向の改革が進むかもしれませんが、タイ国民にとっては、良い方向に向かうかどうか?
ここ数ヶ月の動きに注目です。
コームヤーン
パットガラムプリー
トムヤムクン
いづれも代表的なタイ料理。
とてもアロイ(美味しい)です。
下馬評通り、野党勢力の圧勝。
ただ予想以上に、野党勢力の中でも新興勢力である 前進党が第一党に大躍進する結果となりました。
若者たちを中心に一気に勢いを増して、これまでの親軍与党(クーデターによる政権奪取)だけでなく、野党第一党と目されていた
タイ貢献党まで凌駕してしまいました。
これで、本当の意味でのタイの民主化が進むかどうかについては、まだ、上院は親軍勢力が、多数派を握っているので、わかりませんが
何事もなければ(あくまでも何事もなければ です)、タイも変わっていくであろうと思われます。
自由が迫害されているというまででは無いのですが、何かと金権体質であり(どこもそんなところはあるのですが)
○○批判ができない部分もあるので、これが変わっていくかもしれません。(大っぴらに書けない部分ことがあります)
我々、日系企業にとっては、業績面で厳しくなる方向の改革が進むかもしれませんが、タイ国民にとっては、良い方向に向かうかどうか?
ここ数ヶ月の動きに注目です。
コームヤーン
パットガラムプリー
トムヤムクン
いづれも代表的なタイ料理。
とてもアロイ(美味しい)です。