50年後は人口３割減

50年後は人口３割減
朝日新聞夕刊の見出し記事はこんな内容。
出生率は1.35で推移という。
厳しい雇用経済情勢、女性の社会進出等々、種々原因はあるようだが、
基本的には、幼児期に死亡する確率が減り、とりあえずは何とか生きていける状況になると、
種の保存能力が落ちるのは自然のことではないだろうか？
種の保存性を必要としていないのではなく、保存できると安心しているからという点もあるのではないだろうか？

日本と対照的に、インドは人口爆発が続く。
周辺国も宗教的な問題もあり避妊をしないことから、人口増が続く。
人口減も問題ではあるが、人口増も大きな問題だ。
もしかしたら、そっちの方が、もっと問題かもしれない。

地球的規模では、人口増が続く。
これまで人類はさまざまな問題に対峙してきた。
そして解決に向かおうとしてきた。
これからも同じである。
何とかやっていくのであろう。
そう思うしかない。

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