今朝の朝日新聞朝刊社会面に、小学校の校門前で、文房具屋さんを営んでいたおばあさんの話が掲載されていた。
骨折して、店が続けられなくなったようなのだが、少子化による児童の減少、スーパー等の拡張により、お客さんが減ったことも、店を閉めた主因の一つであると思われる。
そういえば、私の子供の頃も、近所の文房具屋さんに、ノートや鉛筆、消しゴムを買いに行ったものだった。
本屋さんと文房具屋さんが一緒になっている店が私の行きつけだった。
そこの息子は、私より少し年上だったが、店も繁盛しており、結構、お金持ちだったように記憶している。
しかし、今では、その店もお客さんが激減し、そこの息子もサラリーマンとして勤めに出ているという。
お店は開けているようだが、閑散としているという。店は家族にまかせているようだ。
街の文房具屋・本屋、商店街の魚屋に八百屋さんに、肉屋さん。
皆、大型商業施設に勝てずに廃業していく。
全国にシャッター通りは、たくさんある。
私は大店法で規制をかけることは、基本的に反対ではあるが、まともに戦っても、大型資本に勝てないのも事実である。
せめて、地元商店会メンバーで協力して、策をうってがんばっている商店街は、がんばって存続してほしいものだ。
骨折して、店が続けられなくなったようなのだが、少子化による児童の減少、スーパー等の拡張により、お客さんが減ったことも、店を閉めた主因の一つであると思われる。
そういえば、私の子供の頃も、近所の文房具屋さんに、ノートや鉛筆、消しゴムを買いに行ったものだった。
本屋さんと文房具屋さんが一緒になっている店が私の行きつけだった。
そこの息子は、私より少し年上だったが、店も繁盛しており、結構、お金持ちだったように記憶している。
しかし、今では、その店もお客さんが激減し、そこの息子もサラリーマンとして勤めに出ているという。
お店は開けているようだが、閑散としているという。店は家族にまかせているようだ。
街の文房具屋・本屋、商店街の魚屋に八百屋さんに、肉屋さん。
皆、大型商業施設に勝てずに廃業していく。
全国にシャッター通りは、たくさんある。
私は大店法で規制をかけることは、基本的に反対ではあるが、まともに戦っても、大型資本に勝てないのも事実である。
せめて、地元商店会メンバーで協力して、策をうってがんばっている商店街は、がんばって存続してほしいものだ。