TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

過保護

2007-11-17 12:38:00 | 日々雑感
三田佳子さんの息子がまた逮捕されたことで、記者会見を報道している番組を観て考えさせられた。

確かに、過保護だったかもしれない。
でも、過保護でも、長男はこういう風にはならなかったのであるから、簡単に過保護だけでは片付けられない。

親の教育の失敗。

重いですね。子供の教育。
わが息子のことを考えると、過保護な部分もあるし、人より厳しくしている部分もあるであろう。
ただ、愛情をもって育てているつもりではある。
いや、育てているのではない。
子供は勝手に育っているのである。

役者をさせてみたりなどしていたようだが、基本的には、子供も親も、お互いに子離れ、親離れしないと、三田さんの息子はダメかもしれない。
かなり弱い人物のように思える。

まぁ、身近に接したことがないのであるから、我々他人がとやかく言えることではないが。

あと、これも何回も言うが、もう28歳。
大人なんだから。
いくら、お母さんが女優だといえ、立派な大人。
お母さんが記者会見する必要もないのでは?
有名税なのか?

柳本ジャパンにオシムジャパン

2007-11-17 07:08:00 | 日々雑感
バレーボールワールドカップの女子。
柳本ジャパンは、7位に敗れた。
完全に力不足であった。
世界上位との差は歴然としていた。

何が違うか。
2段トス。高いトスをうつ力が不足している。
ラリー中のトスを決められない。
栗原のスパイク力不足は深刻だ。
ラリー中にスパイクを決められない。
相手のブロックにことごとく止められる。

サーブレシーブを正確に。
レシーブ力アップ。
といっても限界がある。
世界との差は、ジャンプ力と背筋力の差。
背の高さは同じでも、全く筋力が違う。

バレーが世界の頂点を目指すことは、日本にとっては極めて厳しい。

一方、オシムジャパン。

川口キャプテンのいう通り、今は、ジャパンのことより、オシムさんの健康状態の方が大事だ。

66歳という年齢は、サッカーの代表監督としては極めて高齢だ。
その点は、厳しかったのかもしれない。

オシムさんの回復を願うのは当然であるが、現実問題として代表監督はもう無理であろう。
こういう事態は想定されていたのか?

もう待ったなしである。
サッカー協会の対応力を見守りたい。