信越の百名山 高妻山へ。
35℃越えの猛暑予想ですが、せっかくの機会なので最近サボっていた山登りへ。
近場の百名山ですが、自宅からは1時間半かかります。
駐車場630→一不動避難小屋→五地蔵山→高妻山山頂1000→十一阿しゅくピーク1020→高妻山山頂1040→五地蔵山分岐→駐車場1330
戸隠のキャンプ場には、数多くのキャンパーたち。
テントや、装備が皆さん豪華です。こういうところでゆっくりするっていうのも理想です。
登山口は牧場の柵を越えたあたりから始まります。
初めは沢を何度か渡りながら高度を稼ぎます。涼しげなせせらぎを聞きながら時々頭から水をかぶります。
ところどころ鎖が出てきますが、あまり頼らなくてよさそうです。
トラバースっぽい崖も出てきますので、悪天候のときは要注意です。
水場は多数ありますが、氷清水というところは冷たくて美味しいです。
ここで最後になりますので、たっぷりと補給します。
避難小屋で小休憩をしたあとはお地蔵さんを数えながら右手に飯縄山を眺めます。
五地蔵山で休憩し、登山の方角を変えます。ここからは、ガスがなければ飯縄山や妙高山が綺麗に見えるようでした。
目的の高妻山の全容がなかなか見えませんが、この辺りからピラミッド的な山頂が見えてきます。
左手に白馬方面が綺麗に見えます。アップダウンがきつくなりますが、時折涼しい風を感じます。
八観音を越えたあたりから前方の視界が一気に開けます。
苦しい登りを休みながら登ります。まるで富山の大日岳の山頂付近のイメージです。
十阿弥陀の前あたりが休憩に良いです。
山頂の視界は最高ですが、日曜日なので登山者でいっぱいでした。
少し乙妻山方面へ向かい、高妻山を裏側から眺めます。ここからは静かな山道に変わります。
準備が完全ではなかったことと、若干スタミナ切れなので、十一阿しゅくの過ぎたピークで引き返します。
この辺りからは、高妻山の荒々しい姿が見えます。
帰りも気をつけて下ります。
弥勒新道より下ります。
ブナ林の中、気持ちよく降ります。
久々なので足の裏が痺れます。
ようやく牧場に到着です。
三連休ということでたくさんの登山者がいました。特に高齢の御夫婦も暑い中たくさんいらっしゃいました。
結構キツかったです。
できれば、ゆっくりと乙妻山も行ってみたかった。
キャンプを取り入れながら、紅葉の他の山と組み合わせるのも良いですね。
35℃越えの猛暑予想ですが、せっかくの機会なので最近サボっていた山登りへ。
近場の百名山ですが、自宅からは1時間半かかります。
駐車場630→一不動避難小屋→五地蔵山→高妻山山頂1000→十一阿しゅくピーク1020→高妻山山頂1040→五地蔵山分岐→駐車場1330
戸隠のキャンプ場には、数多くのキャンパーたち。
テントや、装備が皆さん豪華です。こういうところでゆっくりするっていうのも理想です。
登山口は牧場の柵を越えたあたりから始まります。
初めは沢を何度か渡りながら高度を稼ぎます。涼しげなせせらぎを聞きながら時々頭から水をかぶります。
ところどころ鎖が出てきますが、あまり頼らなくてよさそうです。
トラバースっぽい崖も出てきますので、悪天候のときは要注意です。
水場は多数ありますが、氷清水というところは冷たくて美味しいです。
ここで最後になりますので、たっぷりと補給します。
避難小屋で小休憩をしたあとはお地蔵さんを数えながら右手に飯縄山を眺めます。
五地蔵山で休憩し、登山の方角を変えます。ここからは、ガスがなければ飯縄山や妙高山が綺麗に見えるようでした。
目的の高妻山の全容がなかなか見えませんが、この辺りからピラミッド的な山頂が見えてきます。
左手に白馬方面が綺麗に見えます。アップダウンがきつくなりますが、時折涼しい風を感じます。
八観音を越えたあたりから前方の視界が一気に開けます。
苦しい登りを休みながら登ります。まるで富山の大日岳の山頂付近のイメージです。
十阿弥陀の前あたりが休憩に良いです。
山頂の視界は最高ですが、日曜日なので登山者でいっぱいでした。
少し乙妻山方面へ向かい、高妻山を裏側から眺めます。ここからは静かな山道に変わります。
準備が完全ではなかったことと、若干スタミナ切れなので、十一阿しゅくの過ぎたピークで引き返します。
この辺りからは、高妻山の荒々しい姿が見えます。
帰りも気をつけて下ります。
弥勒新道より下ります。
ブナ林の中、気持ちよく降ります。
久々なので足の裏が痺れます。
ようやく牧場に到着です。
三連休ということでたくさんの登山者がいました。特に高齢の御夫婦も暑い中たくさんいらっしゃいました。
結構キツかったです。
できれば、ゆっくりと乙妻山も行ってみたかった。
キャンプを取り入れながら、紅葉の他の山と組み合わせるのも良いですね。