はま~る のわ~る

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

40代からのものわすれ

2018-07-04 | 日記
広島での二日間の出張で移動中にやらかしてしまった。

先週より会社支給の携帯電話がガラケーからi-phoneに切替になったが、なかなか使いにくい。

個人携帯は、Androidのためボタンのくせがなかなか直らないし、出張先でもショートメールがガンガン飛んでくる。

あたふた対応した後はついつい、電話をポケットに入れ、イヤホンで音楽をガンガンに聞いてリラックスしてしまう。

モチベーションを高めるために、この年でもハードな「SLAYER」の曲を。

恐らくその時に自分のポケットからするりとi-phoneが逃げ出したのであろう。


宿泊先のホテルに到着し、会社携帯がないことに慌てて、すぐに降車した駅に行き捜索願を出す。

と同時に、個人携帯でなくてよかったと内心思ってしまう。この辺の考えが自分の抜け。

このままではするっと落すかもという予感もあった(前のガラケーは、ストラップを付けて首にぶら下げていたため)。

プチパニックとなった自分に駅員さんが落ち着いて対応してくれる。こういう場合の対応は女性の方が丁寧で安心させてくれると自分的に感じました。

i-phoneのバージョンは良く分からないが、新しめで多分本体だけいただこうという人もいるかもしれないが、捜索の結果を次の日まで待つしかない。

次の日に、「有りませんでした」電話がかかって来たと思ったら、博多駅より「有りましたよ」と、やはりすばらしいこの国。着払いですが指定先まで宅配してくれると、ありがたい。

こだま号で落したようでした。

新大阪駅の構内は、JR東海エリアで、その他はJR西日本、念のためどちらにも問い合わせしましたが、素晴らしい対応でした。

基本的に忘れた方が悪いのにここまで対応が素晴らしいとは・・


ただ今後の対策は、どうすべきか。スマホケースに入れ存在感を高める。紐クリップにつける。紐につけ鞄に固定する。持たない。若者の意見を取り入れよう。。

これに限らず自分自身何らかの防止策を取り入れていかなければ・・
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