11月1日(火)
今日は、理科部で飼育している淡水魚を紹介します。
以前、ブログには載せましたが、どの魚も元気に、しかも大きくなりました。

この魚がアブラボテです。
泳ぐのが速くて、なかなかピントが合いません。
油の色をしているので、アブラボテと名前がつきました。
アブラボテはタナゴの仲間で、わき水がある川にすんでいます。
淡水二枚貝に卵を産むために、二枚貝のすんでいる川にしかいません。
愛知県では、なかなか見られなくなりました。
近辺では、岐阜県に生息しています。
この魚は、滋賀県の安曇川町で捕獲したものです。
採ってきたときは小さな稚魚でしたが、今は立派な大人の魚になりました。
オスは、口の上が白くなり、これをおいぼしといいます。
このようになると、繁殖が可能になったことを意味します。
できれば、淡水二枚貝を繁殖させて、殖やしたいと思っています。

これもアブラボテです。
中央に見えるのがオスです。
目が白く見えます。
3年目の個体です。
今後も大切に育てたいと思っています。
今日は、理科部で飼育している淡水魚を紹介します。
以前、ブログには載せましたが、どの魚も元気に、しかも大きくなりました。

この魚がアブラボテです。
泳ぐのが速くて、なかなかピントが合いません。
油の色をしているので、アブラボテと名前がつきました。
アブラボテはタナゴの仲間で、わき水がある川にすんでいます。
淡水二枚貝に卵を産むために、二枚貝のすんでいる川にしかいません。
愛知県では、なかなか見られなくなりました。
近辺では、岐阜県に生息しています。
この魚は、滋賀県の安曇川町で捕獲したものです。
採ってきたときは小さな稚魚でしたが、今は立派な大人の魚になりました。
オスは、口の上が白くなり、これをおいぼしといいます。
このようになると、繁殖が可能になったことを意味します。
できれば、淡水二枚貝を繁殖させて、殖やしたいと思っています。

これもアブラボテです。
中央に見えるのがオスです。
目が白く見えます。
3年目の個体です。
今後も大切に育てたいと思っています。