7月6日(水)
学校にツバメがやってきてから2週間が過ぎました。
ツバメも,最初のうちは飛ぶこともできなかったのですが,今では,実験室を自由に飛びまわり,
手を広げると自分から人の肩に乗ってくるようになりました。
名前は「ツバ」となりました。
「ツバ」は,生まれつき左足の爪がありません。だから,自然では生きてはいけないそうです。
理科部としては,元気になるまで保護する予定でしたが,一生面倒を見なければならなくなりそうです。
そこで,「野生動物保護」の書類を書くために,内田先生が名古屋市内の動物病院に連れてくれました。
本来自由に空を飛び回る鳥なので,元気になって,南の国へ帰したいのですが,とりあえず今年はずっと世話をすることとなりました。
今日は,理科部での「ツバ」の生活の一部を紹介したいと思います。

こんな感じの手乗り「ツバメ」になりました。

誰の手にも乗ってきます。

手を近づけると,かわいい声で鳴きます。

まだ,大人にはなりきっていません。

思わずみんなで「ツバ」の取り合いになります。

こんなふうに,頭の上にも乗ってきます。

「ツバ」が飛び立つと,みんなこのように手を広げます。
自分の手に乗ってほしいからです。

部員のカバンの上にもやってきます。

今日のお気に入りのカバンです。

画面左上にツバメが飛んでいるのが分かります。
部員は,ツバメが飛んでいるときは,動かないようにじっとしています。

このように,自分から肩にとまりに来ます。

羽ばたくのもずいぶんうまくなりました。

翼を下にしているのがよく分かりますね。

手に止まる瞬間です。
このように,翼を逆にはばたかせます。

また,別の部員の手に止まりました。

こんな低い所も上手に飛べるようになりました。
理科部の活動の中には,「命を大切にしよう」という大きなテーマがあります。
今後も,「命」を大切にしていきたいと思っています。
学校にツバメがやってきてから2週間が過ぎました。
ツバメも,最初のうちは飛ぶこともできなかったのですが,今では,実験室を自由に飛びまわり,
手を広げると自分から人の肩に乗ってくるようになりました。
名前は「ツバ」となりました。
「ツバ」は,生まれつき左足の爪がありません。だから,自然では生きてはいけないそうです。
理科部としては,元気になるまで保護する予定でしたが,一生面倒を見なければならなくなりそうです。
そこで,「野生動物保護」の書類を書くために,内田先生が名古屋市内の動物病院に連れてくれました。
本来自由に空を飛び回る鳥なので,元気になって,南の国へ帰したいのですが,とりあえず今年はずっと世話をすることとなりました。
今日は,理科部での「ツバ」の生活の一部を紹介したいと思います。

こんな感じの手乗り「ツバメ」になりました。

誰の手にも乗ってきます。

手を近づけると,かわいい声で鳴きます。

まだ,大人にはなりきっていません。

思わずみんなで「ツバ」の取り合いになります。

こんなふうに,頭の上にも乗ってきます。

「ツバ」が飛び立つと,みんなこのように手を広げます。
自分の手に乗ってほしいからです。

部員のカバンの上にもやってきます。

今日のお気に入りのカバンです。

画面左上にツバメが飛んでいるのが分かります。
部員は,ツバメが飛んでいるときは,動かないようにじっとしています。

このように,自分から肩にとまりに来ます。

羽ばたくのもずいぶんうまくなりました。

翼を下にしているのがよく分かりますね。

手に止まる瞬間です。
このように,翼を逆にはばたかせます。

また,別の部員の手に止まりました。

こんな低い所も上手に飛べるようになりました。
理科部の活動の中には,「命を大切にしよう」という大きなテーマがあります。
今後も,「命」を大切にしていきたいと思っています。