6月28日(金)
職員室のデンドロビウム・ファレノプシスを紹介します。
デンドロビウム・ファレノプシスとは、セッコク属の洋ランの仲間の総称です。
家庭で栽培するのは比較的難しいとされています。
ほかの植物、特に木にくっついて成長(着生植物)する植物で、何年も生き続けます(多年草という)。
職員室で枯れかけていた株を理科部が引き取って、大切に育てています。
引き取ってから4年が過ぎましたが、毎年花を咲かせてくれます。
管理としては、栽培は難しいといわれますが、いくつかのポイントを
押さえるだけで簡単に栽培できます。
着生植物なので、水やりと肥料と日光にポイントがあります。
今回は、高芽を紹介したいと思います。

デンファレ(デンドロビウム・ファレノプシス)です。

茎(バルブ)から新しい芽が出てきています。
本来は高芽が出ない方が良いのですが、肥料を与えすぎると高芽が出る
傾向があります。
理科部では、この時期は一切肥料をあげないのですが、なぜか高芽が生えてしまいました。
このままにしておくと、高芽は茎(バルブ)から栄養をもらって成長するので、
株全体が弱ってしまいます。
高芽は、切り取って水苔に植えるとそのまま育って、2年後には花を咲かせてくれます。
職員室のデンドロビウム・ファレノプシスを紹介します。
デンドロビウム・ファレノプシスとは、セッコク属の洋ランの仲間の総称です。
家庭で栽培するのは比較的難しいとされています。
ほかの植物、特に木にくっついて成長(着生植物)する植物で、何年も生き続けます(多年草という)。
職員室で枯れかけていた株を理科部が引き取って、大切に育てています。
引き取ってから4年が過ぎましたが、毎年花を咲かせてくれます。
管理としては、栽培は難しいといわれますが、いくつかのポイントを
押さえるだけで簡単に栽培できます。
着生植物なので、水やりと肥料と日光にポイントがあります。
今回は、高芽を紹介したいと思います。

デンファレ(デンドロビウム・ファレノプシス)です。

茎(バルブ)から新しい芽が出てきています。
本来は高芽が出ない方が良いのですが、肥料を与えすぎると高芽が出る
傾向があります。
理科部では、この時期は一切肥料をあげないのですが、なぜか高芽が生えてしまいました。
このままにしておくと、高芽は茎(バルブ)から栄養をもらって成長するので、
株全体が弱ってしまいます。
高芽は、切り取って水苔に植えるとそのまま育って、2年後には花を咲かせてくれます。