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カブトムシのお世話

2011年06月24日 | 日記
6月8日(水)

 今日は、カブトムシの幼虫の世話をしました。


 衣装ケースの中にはこんなに大きい幼虫がたくさんいます。


 カブトムシの幼虫のアップです。


 衣装ケースを開けるとこんな状態になります。


 マットの中はフンだらけなので、マットを交換します。
 その上に幼虫を乗せていきます。


 古いマットの中からフンだけをふるいで取りだして、また戻します。


 幼虫を乗せていきます。
 黄色くなっている幼虫は、蛹(さなぎ)になる準備が出来た幼虫です。


 すぐに、幼虫はマットの中に潜っていきます。


 これが、マットの中から取りだしたカブトムシの幼虫のフンです。
 これは校庭の樹木の周りにまいて、肥料にします。


 衣装ケースには三分の一ほど新しいマットを入れます。
 このマットは、クワガタムシを飼育したマットのカスを乾燥させたものを使っています。だから、このマットを作るときは、乾燥して粉状になったマットに水を加えます。
 そのときに、実験室中に粉が舞います。
 その粉は実験台の上などに積もるので、すべての実験台をぞうきんで水ぶきします。


 実験台の拭き方はこのように、横にふいてから周りをもう一度拭くようにします。
 内田先生から教わったので、理科部員は全員が出来ます。

ツバメがやってきたその2

2011年06月24日 | 日記
6月8日(水)

 ツバメも理科部にやってきて2日目になりました。


 ツバメのヒナは、このように人の指に止まれるようになりました。
 じっとしていて、かわいいです。


 指の上で寝ています。
 人を怖がらないのがツバメの特徴です。


 このように、肩に乗せてもおとなしくしています。

 このように、理科部では、自然を通して命の大切さが自然に分かるようになっています。