東白川タカブ研究会 雑記帳

山里の伝統食「ヘボ」の文化と、山里の暮らしを伝えます

ミツバチの通いが激しく

2012年04月25日 | 雑記帳
4月25日(水)晴れ後曇り   今朝の気温17℃

午前9時頃からミツバチの通いが激しくなった。お昼ごろには扇風機隊が巣門で風を送り始めた。
巣箱の中は活動する蜂達で熱がこもった状態なのだろうか?やがて、黒い胴体の雄蜂が離巣しはじめ、次から次に飛翔していった。
きっとどこかで女王蜂と交尾が行われているのだろうと思うのだが、確認する事など到底無理な事だ。
昨日は構えておいた巣箱に金陵辺を置いていたが、これにはミツバチが群れる事は無かった。
ただ、その巣箱の入り口に2羽の蜂が出入りしていた。執拗に何度も何度も繰り返して出入りし、
中の状態を探っているようだったが、今日は蜂が巣箱に訪れることはなかった。