DUMMY FAKE ROLLERS

邦楽オススメ若手バンドから、洋楽のガールズロックやHR/HMまで、音楽やアーティストを色んな切り口からレビューします。

尊敬してやまないヴォーカリスト達(大石昌良)

2005年11月09日 | 尊敬してやまないヴォーカリスト達
<vocalist file #7:大石昌良>

Sound Scheduleのヴォーカリスト兼ギタリスト。
彼の粘っこく、かつ、ダイナミックな歌唱がSound Scheduleの
大きな魅力の一つであると思う。

彼らのメロディは起伏が大きく、それがより一層、彼らのサウンドに
迫力を与えている。そんな難しいメロディを、ギターを弾きながら
いとも簡単に歌ってしまう大石くんには、頭が下がる。

デビュー当時の頃は、曲によっては、初期ユニコーン時代の
奥田民生を思わせる声だったりもするが、最新作『ビオトープ』の
ラストを飾る「アンサー」では、セクシーで大人っぽい低音ヴォーカルが
効いていて、新しい魅力を発散している。

Sound Scheduleの曲をカラオケで挑戦しようとしても、
ちょっとやそっとの練習では太刀打ちできない。
この人達は、なかなか手強いバンドですよ。

ビオトープ
Sound Schedule, 大石昌良
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

彼らの最高傑作だと思う


●彼のヴォーカルを堪能するためのオススメ曲
「ピーターパン・シンドローム」「アンサー」

ピーターパン・シンドローム
Sound Schedule, 大石昌良
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

この歌は歌うの難しいよ

アンサー
Sound Schedule, 大石昌良
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

彼らの新境地を切り開いた作品


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今気がつきました;; (ぐっさん)
2006-05-27 14:09:48
あいさつ忘れてました;;すみません。

初めまして。ぐっさんです。mixiの足跡帳にコメントありがとうございます!!嬉しかったです。



さてサウスケですが・・・僕も大石氏の声が大好きです。

やもんでめちゃんこ練習して歌ってます(下手ですが)

LIVEも行ったことがあるんですがファンサービスも旺盛でまた違った魅力があるんですよ!!一度行ってみてください(女性の多さに圧倒されると思われますが;;)
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練習なしでは歌えないですよね (lepps)
2006-05-29 00:19:57
コメントありがとうございます!!

ライブ、是非行ってみたいです。

ライブDVDで観ましたけど、確かに女の子ばっかですね(^^;
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