金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

この事実を知るまでは上部頸椎の治療が出来るなんて言わないでください、、、

2015-12-24 22:24:01 | 頸椎
間違えないでください。。。



上部頸椎の動きの改善には様々な方法があるのです。



決して、患部だけを治療対象にしないで下さい。



そしてこの秘密をあなたと共有させてください。。。







どうも(^_^)



メリークリスマス、、、イブですね(*´ω`*)



我が家の子供達は保育園にサンタが来たよ!と喜んでいました。



しかし、子供ながらに不思議に思ったのか、、、



「サンタさんは、家にも来るし何人いるの?(*'ω'*)」



と、聞いてきました。それはね、、、



「サンタさんはみんなの心の中に一人だけいるんだよ(;^ω^)」



子供達は、「???」



どうも、意味不明なロマンチストがキモイ男です。。。(*‘ω‘ *)








さて、今回も頸椎の勉強を続けていきたいと思います。



前回は、後頭下筋群のお話でした。



ROMに深く関連があるというお話でしたが、、、



今回もその続きです。





後頭下筋以外でも、この上部頸椎の動きに関連してくる部位をご紹介したいと思います。



私の経験側も入ってくるので、絶対とは言えませんが、、、



ズバリ、、、



小胸筋がこの上部頸椎の動きに密接に関わってくるようなのです。




小胸筋のSPASMは上部頸椎の動きを制限するようなのです。





上部頸椎の動きが悪い人は決まって小胸筋が固い。。。



逆に小胸筋が固い人は上部頸椎の動きが悪い。。。



あれ、反対に言っただけですね、これでは、、、(´・ω・`)






とにかく、事実として臨床の中でこの様な事が多くあります。



と、少なくとも私は感じております。



これも、やはり筋膜連鎖によるものなのでしょうかね。。。





そして、もう一部位をご紹介したいと思います。



それは、、、ズバリ、、、



腰仙関節です!!!






まさかの腰です( ゜Д゜)



あまり聞きなれないかもしれませんが、L5と仙骨の間の関節の事です。



この部位にアプローチする手技としては、SJF(関節ファシリテーション)が有名ですね。



私もこれ結構好きです(*´ω`*)



おそらくですが、ジンクパターンという概念から説明できるのではないかと思いますが、、、



事実、ここの可動性を出すことにより、上部頸椎のROM制限も取れるケースが多いと私は感じていますが、、、






良ければ参考までに。。。




今回は以上です。



読んで頂いている勉強熱心な先生。



有難うございます(*´ω`*)



メリークリスマス(^^♪



素敵な夜をお過ごしください。






おわり

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