角島の観察ポイントの前方でミサゴが営巣していました。
タカが渡って来るのを待ちながら、彼らの行動を逐一チェック。と言っても繁殖調査ではありませんから、要するに彼らと遊んでいるだけです。
オスは何度も巣を離れ、、、、、、、と言うか、まだ巣づくるの最中ですから、、、、、、、
忙しく巣材を運んでいます。働き者のパパですね。
観察ポイントでタカを見ているのはタカ長のような不勉強な者だけではありません。ミサゴの専門家ではありませんが、「タカの専門家」と言える人が2名も3名もいます。
だから、ここで話されていることはけっこう面白いのですが、そのような話ばかりではありません。
口の達者な女性たちはオスの行動をいちいち批判。
「なかなかやるじゃない」とほめたかと思えば、「あれって女性に一番嫌われることよね」
「ダメ、ダメ、そりゃあダメよ」などと、オスの箸の上げ下ろしまで口出ししていました。それをそのまま紹介できれば面白い物語になりそうですが、彼女たちの声を録音していません。
彼女たちの話に合わせて写真も撮っていませんが、、、、、、、これらの写真を見れば、、、、、
このペアはラブラブのペアと言っても良さそうですね。
爽やかな風に吹かれながらラブラブのミサゴを見たり、、、、、、、
遠くの海をバックに飛ぶ水鳥たちを見たり、、、、、、、
タカ長にはとても楽しい角島の観察ポイントでした。
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