タジティーの旅行日記

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湯沢高原

2008年07月13日 14時43分44秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
今日は新潟県湯沢町に来ています。昨晩はブライアンさん行きつけの宿、三国荘に泊まりました。今日は越後湯沢温泉に入った後、湯沢高原ロープウェイに乗って、標高1000mの湯沢高原アルプの里に行きました。冬は湯沢高原スキー場として利用されています。山頂駅近くには高山植物園、斜面を利用したボブスレー場等があり、高原の涼しい空気の中、いろいろと楽しめます。ボブスレーには初めて乗りましたが、スリム満点で楽しかったです。冬ばかり来ていた越後湯沢ですが、夏もいいものだなと思いました。写真は湯沢高原山頂駅からの眺望です。越後湯沢駅や湯沢市街地がよく見えます。まさに絶景です!

東京散策(特集)

2008年07月07日 23時23分56秒 | タジティーの旅行記(特集)

7月5日(土)、ブライアンさんと上京していた布さんと3人で東京散策をしました。
JR新橋駅汐留口に午前9時に待ち合わせて、布さんとの久しぶりの再会を喜び合いました。まず訪れたのは、東京都民の台所築地市場。汐留から大江戸線に乗って向かいました。

目的はもちろんグルメです。朝飯を抜いて集合していますので、早くおいしいお刺身を食べたいという気持ちで一杯でした。

大変な列を作っている店もありましたが、「魚がし横町」内にある海鮮丼の店「大江戸」に入って海鮮丼をいただきました。比較的列が少なかったのでこの店を選びました。この店は写真撮影厳禁なので、写真はありませんが、たくさんの種類の海鮮丼があって、選ぶのに迷うくらいでした。

選んだのは「大江戸ウニ盛り7点丼」。うにやいくら、まぐろ、イカ、ホタテなどのおいしくて新鮮な刺身がたくさんのっている海鮮丼でした。とってもおいしかったです。

築地市場を出て、勝鬨橋を見学した後は、再び都営地下鉄大江戸線で汐留に戻り、
ゆりかもめでレインボーブリッジを通ってお台場に向かいました。まずは、デックス東京ビーチ内にあるレトロな空間「台場一丁目商店街」に行って、昭和の雰囲気を味わってきました。その後、お台場のビーチ沿いを散策。自由の女神やレインボーブリッジを眺めた後、フジテレビを見学しました。


直径32メートルの球体展望室に入り、お台場からレインボーブリッジ方面の風景を楽しみました。

その後、パレットタウンに立ち寄りました。

ショッピングと大観覧車などのアミューズメントスポットとして人気を集めています。

パレットタウンの後は、お台場海浜公園に戻り、東京港クルーズを楽しみました。

東京港内約50分の船旅でした。船から見るレインボーブリッジやお台場の風景、東京タワーや六本木ヒルズ方面の景色はとてもきれいでした。
その後、ゆりかもめ、東京メトロ有楽町線を乗り継いで月島界隈へ。

もちろん、もんじゃ焼きを食べるためです。
おせんべい屋でもんじゃ焼きせんべいを買っていたら、布さんが耳寄り情報を仕入れてくれました。もんじゃ焼きの老舗です。

迷わず選んだのはもんじゃ焼き屋「いろは」。創業昭和30年の老舗です。

明太子もんじゃ、ミックスもんじゃ、キムチもんじゃ、餅もんじゃを注文しました。
(もちろんアルコールも・・・・・・。)

まず生ものやキャベツを焼いて土手を作り、汁を中央に入れて・・・・・

汁がトロトロしてきたら、全体をかき混ぜてできあがり。はがしと呼ばれる金属製のヘラを使っていただきます。布さんは初めてのもんじゃに感激していた様子でした。

その後は、大江戸線で六本木に出て、六本木ヒルズへ。

52階の東京シティービューから東京の夜景を楽しみました。

東京タワーのライトアップがひときわ目立ちます。しばし夜景を堪能した後は、森美術館へ。現代アートを鑑賞しました。
楽しい一日はあっという間に過ぎるものです。この頃にはすでに9時を回っていました。六本木駅で解散し、それぞれ各地に帰りました。来月8月の鹿児島での再会を誓ってお別れしました。とても暑い一日でしたが、東京の名所とグルメを愉しむことができました。


永井酒造友の会『ほたるの夕べ』(特集)

2008年07月06日 21時35分25秒 | 呑兵衛タジティーのグルメ旅

6月28日(土)から29日(日)まで、群馬県川場村に出かけました。今回は永井酒造友の会のイベント『ほたるの夕べ』に参加するためです。

5月に田植えをした田んぼの稲「五百万石」は順調に成長しています。


行きつけの民宿「富士見荘」に早く着いたので、宿のお風呂(温泉)に入ってから、早速ビールを飲んで一休み。ブライアンさんと今後の旅行の計画を話し合っていたら、仲間が続々と到着。お酒の差し入れもたくさんいただきました。一番左の新聞紙にくるまれた酒は、いわちゃんが持ってきた『義侠』(残念ながら飲めませんでした)。左から2番目は、福島の酒『飛露喜」、3番目は山形の酒『十四代』、4番面は鹿児島の焼酎「森伊蔵」。いずれもすごい酒ばかりです。I藤さんの弟さんとその仲間の皆さんが持ってきてくれました。そして、5番目はブライアンさんが持ってきた山形の酒「東光」こちらもとてもおいしい酒です。永井酒造に行く前だと言うのに、富士見荘の1階の広間で、久しぶりの再会を祝い、宴会が始まりました。滅多に呑めない『十四代』をたっぷりいただいてしまいました。行く前から相当呑んでしまい、ほろ酔い状態での「ホタルの夕べ」への参加となりました。その後、宿のお父さんとお母さんが運転する車に分乗して、永井酒造に向かいました。富士見荘組だけでも20名程度の参加です。

永井酒造のレストラン「古新館」でホタルの夕べが始まりました。

「ほたる膳」
枝豆、なすとインゲンの煮物、新じゃがの煮物、鮎の塩焼き、
野菜と稚鮎の天ぷら、地場産トウモロコシとキュウリ、     
赤城黒毛和牛の冷しゃぶ、尾瀬ドーフ、いなり寿司と酒蔵汁  

今宵のお酒
水芭蕉 大吟醸          
水芭蕉 純米吟醸      
水芭蕉 吟醸生          
谷川岳 純米超辛口    
水芭蕉 2007吟醸酒  

今回もおいしいお酒と料理がならびました。仲間の皆さんと楽しいひとときを過ごしました。しかし、富士見荘で飲み過ぎていたので、お酒はいつもより控えめになってしまいました。そんな中、今回は当たりました。抽選会。なんと、・・・・。


水芭蕉 純米吟醸が当たりました!


社長さんが不在で皆勤賞がいただけなくて(忘れられていた?)がっかりしていたところに、うれしいプレゼントです。抽選会と言えば、いつもは永井酒造のT岡さんが引いて良いのが当たっていましたが、今回初めて永井酒造のIさんが引いて当たりました。ありがとうございました。

宴会の後は、ほろ酔い気分で田んぼ脇の道を歩いて蛍を見に行ったのですが、今年はとても少なくてがっかりしました。来年はたくさん飛んでいる姿が見られると良いです。

富士見荘に帰った後も夜遅くまで宴会が続きました。

翌29日は、富士見荘でゆっくりした後、永井酒造工場長さんの新築の新居を見に行きました。その後、土砂降りの中、伊香保温泉の近くで名物水沢うどんを食べに行きました。携帯で撮った写真なのではっきりしませんが、とてもおいしかったです。

その後、甘楽町のI藤さんのご自宅にお伺いし、とれたてのトウモロコシなどの農産物をたくさんいただきました。その後自宅に戻りました。