九州旅行のおみやげ

8月6日から19日までの13泊14日の九州旅行から早くも3週間。出発から1ヶ月がたとうとしています。関東地方は、9月上旬としてはかなり寒い毎日が続いています。半袖では肌寒く、もうすっかり秋という感じです。朝の気温は20度以下。日中でも25度前後です。夏はどこに行ってしまったのでしょう。今日は久しぶりによい天気となり、気温が上がりましたが、吹く風はすっかり秋の風です。

今回は九州旅行で買ってきたおみやげや皆さんからいただいたおみやげを紹介します。


鹿児島（奄美の里・8月9日）でいただいたおみやげです。
noputyanさんからは、東京都にある高尾山の水晶お守り、江の島(神奈川）タコせんべい、自作の絵をいただきました。
布さんからは、この写真の中では、ビーチサンダルの消しゴムを。
キュウママさんからは、熊本発「太平燕（タイピーエン）」と日奈久（熊本）名産ニッケ玉（飴）をいただきました。
また、奄美の里の　物作おじさんからは、そろばんの珠で作った、携帯ストラップをいただきました。
いただいたタコせんべい、太平燕はとてもおいしくてすぐに食べてしまいました。


自分で買ってきたのは、黒糖焼酎朝日（朝日酒造・鹿児島奄美）と吉兆宝山（西酒造・鹿児島日置）、かめ壺仕込み薩摩の薫　純黒（田村合名会社・鹿児島指宿）です。鹿児島市のコセド酒店で購入しました。
布さんからは1升瓶焼酎「山田の凱旋門」（白金酒造・鹿児島姶良町）をいただきました。8月11日にのぶちゃんを鹿児島空港に送るときに立ち寄った場所です。
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長崎県平戸では、あご（とびうお）のおつまみと、海草を混ぜて作ったそばのような色をしたうどん「ごたる」を買ってきました。あごは長野県の伊那で酒のつまみとしていただきましたが、とってもおいしかったです。


佐賀県伊万里市の大河内山では鍋島焼の鍋島風鈴を買ってきました。
陶器の風鈴の音もなかなかよいものです。


石見銀山（島根県）では、和釘を買ってきました。

「和釘とは明治以前の建物に使用され鍛冶屋が作った釘が和釘です。
石見銀山の建物修復にも使用されています。百年以上の風雪に耐えてきた
歴史をあなたに　幸せを逃さないために　　幸せを釘留める　家守り釘」
板の裏にはこのように書かれています。家や財産を守るお守りとして
御利益があるようです。

その他伊那では、野菜やリンゴのお菓子を買いました。また、知り合いから、梨や桃のおみやげをいただきました。


そして、今回の旅で合作した絵手紙の作品です。今頃各地の皆さんの元に届いていることでしょう。もちろん私は文字だけでの参加となりました。皆さん年々腕を上げているので、ますます文字が入れにくくなっています。絵を汚してしまいそうで心配です。


今回の2週間の旅行。おみやげだけでなく、たくさんの思い出ができました。


みなさん、おみやげをいただき、
ありがとうございました