タジティーの旅行日記

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りんごの花摘み

2006年05月21日 10時43分58秒 | 携帯からリアルタイム旅行日記
富士見荘のお父さん、お母さん、ブライアンさんとタジティーの四人でりんごの花摘み作業をしに、川場村中野地区にきました。利根沼田地域は有数のりんごの産地。新世界というりんごの品種一本の全ての花を見て、花一輪だけ残して、摘み取ります。一輪摘花という作業です。初めての経験です。大きなりんごを実らせるためです。最初は気が遠くなりそうな花の数にびっくりしましたが、一時間ほどで一本終了。脚立での高所作業もありましたが、さわやかな風が心地よく、気持ちよく作業ができました!秋の実りが楽しみです。 写真は富士見荘のお母さんが摘花作業をしているところです。

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6 コメント

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りんごの花 ()
2006-05-21 11:27:37
赤毛のアンが、初めのプリンスエドワード島で、りんごの花を「花嫁のベール」のようにと例えていましたね。

あれに憧れていたのに、青森時代見たことも無くて、残念に思っていました。摘果作業で、花はわずかになってしまっていたんですね。今頃納得です。

花嫁のベールが、小さなブーケくらいになるんですから、大変な作業だと判ります。タジティーさん・ブライアンさんお疲れ様でした。美味しいりんごの収穫が、楽しみになりましたね。
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大変な作業です。 (菅兵衛)
2006-05-21 15:57:37
花摘みだなんて聞こえはいいですけど

実際は秋に大きな林檎の実を成らせるための、間引き的な地道な作業ですよね。

ご苦労様でした。
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布さん (タジティー)
2006-05-21 20:27:16
りんごの収穫は11月12日(日)を予定しているそうです。青森時代は、あまりりんごを見ることがなかったのですね。秋に尾瀬に行けそうでしたら、川場・利根沼田地域のりんご園にご案内しますよ。ちょうど収穫期ですから。
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菅兵衛さん (タジティー)
2006-05-21 20:29:25
そうなんです。花摘みなんて聞こえはいいですが、一本全て取りきるのは、大変です。一つ残らずですから。一番大きい実が付いているのを残して、後は取ってしまいます。かわいそうな気がしますが、おいしいりんごを実らせるためには必要なのです。さらに、身が大きくなった段階で、さらに間引きされるそうです。
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お疲れ様 (トロっち)
2006-05-27 16:31:17
花摘みと言えば花摘みですが、大変な作業ですもんね。

本当にお疲れ様でした。

きっと美味しいリンゴが鈴なりになることでしょう。
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トロっちさん (タジティー)
2006-05-28 22:49:48
ありがとうございます。りんご農家の大変さを実感しました。あれだけの花を摘むのですから、気が遠くなります。1本だけでもう十分という感じでしたが、農家の方は、何十本もそれをするのですから大変です。収穫が楽しみです。
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