本日10月2日、鹿児島の布さんから絵手紙が届きました。毬付きの栗を絵手紙にしてくれました。
きっかけは、私が先日このブログにアップした「毬付きの栗」の記事なのだそうです。
その記事で私はこのように書きました。
「布さんやブライアンさん、キュウママさんなら、すぐに絵手紙、ということになるのでしょうが、私には道具がないですし、その技量もありません。ですから、写真でみなさんにお届けです。」
この記事を読んだ布さんは、最初、「私には無理」って思ったそうです。でも、布さんが先日鹿児島県蒲生(かもう)町を訪れたときに、たまたま拾った栗を見て描く気持ちになったそうなのです。
私の記事をきっかけに、栗を絵手紙に描くことになり、しかも、私の手元に届くなんて、なんてすばらしいめぐりあわせでしょう!
「私には無理」なんてとんでもない。とっても上手に描かれていますよ。大事にとっておきたいと思います。
布さんは、毬で染め物にも挑戦されています。
封筒の中には、夏に私が鹿児島を訪れたときに撮ってくれた写真も同封されていました。くう~君をだっこする私、佐多岬やキュウママさんのお宅、高千穂で撮った記念写真です。どれも、楽しい旅を思い出させてくれる良い写真です。
布さん、ステキな絵手紙・写真を
ありがとうございました!