夕食は布さんのご自宅でご馳走になりました。布さんが2日間かけて煮込んだ豚骨の煮物、つけあげ、地鶏の刺身、熊本のキュウママさんからいただいたカラシレンコンなど薩摩料理中心のおもてなしをしていただきました。お酒は奄美の黒糖焼酎「一番橋」、どれもおいしくいただきました。小布さんもにも来ていただいて、4人で楽しい一時をすごしました。
栗野岳温泉を出て、霧島方面へ。霧島温泉郷の旅行人山荘で桜島や錦江湾を眺めながら、足湯につかりました。その後、高千穂河原でビジターセンターを見学したあと、霧島神宮へ。お昼は垂水市まで南下し、海潟漁港にある漁港の食堂でかんぱちの漬け丼を食べました。この内容で600円はやすい!混んでいて一時間半待たされましたが、おいしかったです。
昨晩は日本秘湯を守る会会員宿の栗野岳温泉南州館に鹿児島の布さんと群馬のブライアンさんと三人で宿泊しました!標高750メートルにあり、南国鹿児島とは思えないほど涼しかったです。お風呂は蒸し風呂、桜湯、竹の湯、新館内湯の四カ所あり、それぞれ泉質がちがうお湯を楽しみました!夕食は個室に用意され、三人で焼酎をのみながら、おいしくいただきました!写真は宿のすぐ裏にある源泉、八幡地獄です。熱湯が地面から噴き出し、蒸気を高く上げていました。