Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

ヘルシンキ紀行・207

2006年08月31日 | フィンランド

CONTAX TVS DIGITAL

数日前、愛車プジョー206の調子が悪くなったのでディーラーに出したところ、結果は原因不明の「異常なし」だった。とりあえずATを制御するプログラムを最新のバージョンに更新しました、というのだが、これは昔の自動車屋さんにはきっと、なんのこっちゃ、という話だろうな。
と、感じたのはヘルシンキからの帰りの飛行機で、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を観たからである。


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4 コメント

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何もかも・・ (max11puu)
2006-09-01 16:19:33
カメラもそうだけど、今は何もかもICチップが入っているので、修理はなかなかですね。

車も町の修理屋さんでは対応できない時代です。ヘルシンキの風景を拝見です。
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Unknown (Tajiri)
2006-09-01 18:25:44
そうですね。なんだか目では見えない、ブラックボックスだらけの時代、という感じですね。
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Unknown (草太)
2006-09-02 21:34:00
機械の操作を人がするのかCPがするのかの違いですね。家にある電気製品でさえ電気屋さんがその場で修理できるものがあるとは思えません。でも、便利で快適だから仕方ないと思う反面、アッセンブリーで交換すると「もったいない」と思ってしまいます。大きな目で見ると進歩していないのかな。
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Unknown (Tajiri)
2006-09-03 08:31:11
修理自体が難しい時代で、寂しいですね。そう思う人が多いから「ALWAYS」がヒットするのでしょうか。
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