今日は半年ぶりに京都に行って来ました。

一乗寺下り松と言えば宮本武蔵ですね。

「金福寺」は与謝蕪村、松尾芭蕉など有名俳人ゆかりのお寺です。

ツツジは終わりだけど青紅葉が綺麗です。

芭蕉庵

与謝蕪村の墓

小高い岡から洛中が一望出来ました。

竹垣が沢山ありいい感じ

「詩仙堂」は詩人、石川丈山が隠遁した山荘。丈山は愛知県安城市生まれで、私の住む市のお隣安城市に丈山苑という庵があります。

今回は庭がウリのお寺ばかりです。

竹のといが風流だわ。


武蔵の像

決闘当時の下り松の古木


「圓光寺」は徳川家康が建立した寺院で、ここも庭が素晴らしい。

奔龍庭という石庭。カッコいい庭だなぁ。

青紅葉が綺麗な十牛之庭。

竹林がありました。竹屋のおかみとしては見逃せない・・笑

珍しい盃形の水琴窟。カラカラ音がしていました。

「曼殊院門跡」は皇室ゆかりのお寺。
なんとなく優雅なお庭が広がります。

さて、ここからまた狭い道を歩きます。

暑いし、脚痛くなってきたし。やっとこの地区の最後の目的地、赤山禅院が見えて来ました。

秋は紅葉が凄そうな参道

「赤山禅院」は比叡山の別院。阿闍梨が千日回峰行で回るお寺ですね。

京都の表鬼門を守るお寺。福禄寿が有名です。


青紅葉が清々しい。
今回は今まで一度も行った事の無い洛北の寺社参りに。
まずは京都駅から市バスに乗って一乗寺下り松へ。

一乗寺下り松と言えば宮本武蔵ですね。
「宮本吉岡決闘之地」の石碑あり。
そこから5分ほど歩くと金福寺が。
拝観は9時から。10分ほど待ち1番乗りで受付へ

「金福寺」は与謝蕪村、松尾芭蕉など有名俳人ゆかりのお寺です。

ツツジは終わりだけど青紅葉が綺麗です。

芭蕉庵

与謝蕪村の墓

小高い岡から洛中が一望出来ました。
お寺の奥さんとしばし歓談して次の場所へ。
詩仙堂に着きました。

竹垣が沢山ありいい感じ

「詩仙堂」は詩人、石川丈山が隠遁した山荘。丈山は愛知県安城市生まれで、私の住む市のお隣安城市に丈山苑という庵があります。
ここも庭が素晴らしい。

今回は庭がウリのお寺ばかりです。

竹のといが風流だわ。

詩仙堂のお隣にあるのが八大神社。
宮本武蔵ゆかりのお宮さん。吉岡一門と決闘する前に武蔵が参拝したとか。

武蔵の像

決闘当時の下り松の古木

八大神社から圓光寺へ。

「圓光寺」は徳川家康が建立した寺院で、ここも庭が素晴らしい。

奔龍庭という石庭。カッコいい庭だなぁ。

青紅葉が綺麗な十牛之庭。

竹林がありました。竹屋のおかみとしては見逃せない・・笑

珍しい盃形の水琴窟。カラカラ音がしていました。
圓光寺から曼殊院門跡へ。狭い住宅地の道を歩きます。
20分くらい歩きました。

「曼殊院門跡」は皇室ゆかりのお寺。

なんとなく優雅なお庭が広がります。
虎や孔雀の襖や狩野探幽の障壁画がありましたが、撮影不可。
少し歩いて鷺森神社。作りが八大神社に似てる

さて、ここからまた狭い道を歩きます。
途中に修学院離宮が。ここは予約制。当日拝観は13時30分が空いてたけど、今回はパス

暑いし、脚痛くなってきたし。やっとこの地区の最後の目的地、赤山禅院が見えて来ました。

秋は紅葉が凄そうな参道

「赤山禅院」は比叡山の別院。阿闍梨が千日回峰行で回るお寺ですね。

京都の表鬼門を守るお寺。福禄寿が有名です。


青紅葉が清々しい。
どのお寺も空いていて良かった。この地区のお寺は静かでお庭がどこも素敵でおすすめ。
金福寺からここまでで約12.000歩ほど。普段4,5000歩くらいしか歩いてないのでかなり脚に来てます。
洛北の寺社参りはここまでにしてバスで平安神宮に向かいました。
バス停でショックな事が。マナカのカードが無い!マナカは名古屋鉄道のICカードですが、京都のバスでも使えます。スマホのケースのホルダーに入れていたのだけど、写真や道検索していて落とした?3.500円位チャージしてありました・・泣。
その2に続きます。