たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

3日かけて作ったのに

2019年10月05日 | ノンカテゴリ
今日 明日と町のお祭りです。うちの地区のお祭りは6つの町の合同祭で、屋形や獅子舞、お神楽、子供カラオケ、大人演芸大会、プロの演歌歌手や尺八演奏、もち投げと、派手で大きいお祭りです。


お祭りの様子は明日UPする予定ですが、今日はそれに関係した話題を。

大人演芸大会があります。以前は有志のおじさん達がカラオケで演歌を歌うだけでしたが、10年ほど前から各地区の囃子連や青年会が寸劇や余興をやるようになり、順位とかは無いけど、お互い火花を散らす演芸対抗戦になりました。

うちのダンナは町の囃子連の最年長団員(あと2年で引退です)で、いわゆる年の功って奴で、他2人の年長メンバーと共に団をひっぱる存在(威厳は全く無いけど)。

そのダンナが3年ぶりに寸劇のリーダーとして、台本や演出、小道具の制作などを引き受けました。おまけに主役まで・・
毎晩 囃子の練習に加え寸劇の練習、昼間は小道具の制作などで、正直この1週間 家の仕事はほぼしていません!(お祭り男ですからね〜。もうこの時期は諦めてます。)

寸劇の内容は明日書くとして、写真のギター、ペーパークラフトで3日かけて作っていました。原寸大でかなり精巧な作りです。


ダンナはこういう細かい物を作るのが大好き。


ネックの部分も丁寧に作ってあります。


このギター、今晩の寸劇で破壊してしまいます。
よく、ロックミュージシャンがステージでギター破壊をするでしょ?(KISSのポールスタンレーとかジミヘンとかリッチーとか) あれをやりたいらしい。本物のギターを壊すわけにはいかないので、紙で作った様ですが・・

上手く作ってあるので勿体ないなぁ。もっと手を抜いて作ればいいのにって思うけど、ダンナの性格上手抜きは許さないらしい。

ちなみに作ったのは2台。少し小さめのものは一昨日のリハーサルですでにゴミになりました。


ダンナの作った10分程の寸劇の台本、内容ははちゃめちゃですが、時事ネタを入れて割と面白いです。衣装は毎年「近藤三興」で借りて本格的。
他の地区のチームよりウケる事を願っています(笑)
コメント (9)
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