ひやひや配達

今日は西尾の中畑町という所に袖垣の配達に行きました。
雨の降らない内に行こうと、9時前にお客様の御宅の近辺に着きましたが、これがまた超ややっこしい場所。カーナビはトンチンカンな場所で案内終了するし。
表札で確認しようと辺りを見回したら、そこは同じ名前の人ばかり。
よくありますでしょ、大橋さんとか鈴木さんとか。

しばらくウロウロしてたら、坂の上から1人の男性が。その方がお客様でした。きっと迷うだろうと見に来てくれたのです。
また道が狭い狭い。対向車が来たらすりかわり不可。うちのトラックは1.5トンで普通車より一回り大きいんです。だから道を通るにもギリギリ。

お客様のお宅で袖垣を降ろして、帰る道も結構長い距離 細くて、ヒヤヒヤしながら運転しました。どっかぶつけなくて良かったわ（笑）

そして帰ってから作ったのは「ちくわの芯」。知多の練り物屋さんの年に数回の注文です。
写メでは 単に女竹を切ったものに見えますが、口に入るちくわに使うので、竹の繊維のけばだちが無いよう、一本づつ電気サンダで面取りをします。
以前完成品がどんなものか見たいから、買うので持ってきてと社長にお願いしたのですが、下さったのはいわしのつみれ。
結局どんなちくわか三年経った今もわかりません（笑）