「空気」に異議あり!

世の中の「空気」のいくつかを相対化していきます。初めての方は、左下の「カテゴリー」の「注意事項」をご覧ください。

アメリカ大使館のブログへの意見欄

2013-12-31 | 政治の空気
今年ももう少しで終わりですが、今年を四文字で表すと、

安倍晋三

としか言いようがありません。審査員の思想が左に大きく偏ったユーキャンの流行語大賞など論外と言っていいでしょう。

予想通りのマスコミの、ナチスのゲッベルス並の情報操作によるバッシングの中、内閣支持率50%以上の高水準(日本の内閣支持率は、実数プラス20%くらいだと思います。理由も説明できます)。
普通の国であれば、普通のことをしているに過ぎませんが、日本という特殊な国、売国奴がマスコミや司法など強大な権力を握る国において、実際にここまでの仕事を成し遂げる人間というのはまずいないでしょう。

私も正直ここまで安倍氏が仕事を「デキる」総理だとは予想していませんでした。
安倍総理に、ここでお詫びします。

今や、日本国民の抑圧権力はマスコミをはじめとする売国左翼であり、安倍総理はそれに対する抵抗運動のリーダーという感じです。


さて今年の終盤に、安倍総理の予想以上の強さの前に余裕のなくなった抑圧権力者・マスコミは、さらに弾圧の度合いを強めてきました。特定秘密保護法案関連のナチス以上の情報操作の嵐。そして今回の靖国参拝に関する偏向報道です。

マスコミは、自分達が国民を抑え込もうとしてもなかなか言うことを聞かないので、前以上に「海外のマスコミ」を利用するようになってきました。これはいつも申し上げているように、日本人の「海外の声を病的に気にする特性」を突くものです。アメリカにもタブチ・ヒロコをはじめとする売国メディア関係者が数多く存在し、そうした連中に記事を書かせたり、「安倍が過去の戦犯を参拝して、戦争をしようとしている!」のように欧米を焚き付けています。

なぜ「欧米だけ」か。マスコミはいつも、日本を批判した外国人の声だけを取り上げて「世界が」「海外が」と嘘を吐きますが、今回のケースの場合、欧米以外の国に言っても無視されるからでしょう。特にイスラム圏やアフリカ圏に言っても、むしろ日本の味方になりやすい。日本のマスコミは反日なので、そういう国の情報は隠ぺいします。かの大戦の戦勝国であり、戦後体制の支配者である欧米こそが、日本の歴史の敵だから、その発言だけを取ろうとします。日本のマスコミは差別主義者でもありますね。


マスコミがしきりに騒いでいたアメリカ大使館の発言も、玉虫色であり、オバマ政権は日本以外に対しても以前から「失望した」という言葉を連発する外交音痴のようで、その辺をマスコミは伝えていません。

しかしアメリカ大使館が不用意な発言をしたのもの事実です。優等生と問題児が喧嘩している時に、面倒だから普段から我慢ばかりしている優等生にちょっとでも「さらに我慢してよ」と言ってしまうと、爆発して優等生でなくなってしまうことが多い。その辺のバランス感覚がない外交音痴ぶりを発揮しました。


以下に、アメリカ大使館のブログへの意見欄があります。

日本人はデモをしないので、相手国は「何も思っていない」と感じがちです。
せめてこういう意見欄に、意思表示をしましょう。

制限字数が少ないですが、何度も送信できるので、
意見をいくつかに分けて何度も送信した方がいいかも知れません。

http://deputyscorner.jp/j/deputy-jcomments.html

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