「空気」に異議あり!

世の中の「空気」のいくつかを相対化していきます。初めての方は、左下の「カテゴリー」の「注意事項」をご覧ください。

植村氏への脅迫だけを大騒ぎして本当の被害者を隠そうとするファシズム的な空気

2014-12-27 | 権利と空気
一番の被害者は、従軍慰安婦の嘘の情報によって海外で民族的偏見・差別を受けている邦人たちです。そういう被害者への謝罪も反省も何もなしに、そういう被害者の受けた人権侵害を無視して、300人以上の弁護団と共に「脅迫された!」と被害者面して大騒ぎし、批判意見を封じようとする人たちのやり方、倫理感、人権感覚には、呆れてものも言えません。 . . . 本文を読む

日本国民に失望~マスコミと国民を変えないとこの国は変わらない

2014-12-18 | 政治の空気
安倍政権支持を表明している筆者であれば、今回の選挙結果を喜んでいると思われるかも知れませんが、実際はそうではありません。結果自体はほっとしていますが、中身を見ると失望しか感じません。 . . . 本文を読む

最高裁判所裁判官国民審査の参考になる裁判官名簿

2014-12-06 | 権利と空気
衆院選と同時に行われる、最高裁判所裁判官国民審査。 明日7日から期日前投票もはじまります。2013年9月に、婚外子の相続分を、法律婚の子(嫡出子)の半分とする民法の規定を違憲だとする判決を下した最高裁裁判官の名簿を記載します。 . . . 本文を読む

衆院選の争点に外交問題が全く出てこない、日本人の異常な内向き体質

2014-12-01 | 政治の空気
現在マスコミで「衆院選の争点」なるものが議論されていますが、拉致問題の「ら」の字も出てこない程、拉致問題を軽視し、無視しているのが現状です。さらに拉致問題以外にも、外交に関する話がほとんど出てこない。日本のマスコミと国民はどれだけ内向きなら気が済むんでしょうか?まさに島国の病理です。 . . . 本文を読む