今週は記事をお休みさせていただきたいと思います。 . . . 本文を読む
ここ最近、朝青龍、沢尻エリカ、亀田一家など、「悪態キャラ」を売りにしていた有名人が一斉に叩かれる事態が繰返されています。このようにバッシングが起きると「日本人は個性の強い者を許容できない、心の狭い民族だ」などという意見が、特に左翼などから出たりします。確かに「みんな一緒」に叩く様子は私も少し疑問を感じますが、いつもは「問題の背景を分析せよ」と言っている左翼やマスコミが、どうしてこうした事態に至った「原因」の検証をしないのか、大いに疑問です。こうなった原因はむしろ、国民が普段から左翼やマスコミから「許容せよ」と抑圧されてきたことにあると言わざるを得ないでしょう。 . . . 本文を読む
私はお笑いが大好きです。
昔からビートたけしやダウンタウンを中心に、様々なお笑い番組を見てきました。
(決してアンチタモリでもアンチとんねるずでもありません)。
日本のお笑いの微妙さ、ベタさの排除は、世界最高レベルだと誇りに思っています。
しかしそれでもなお、お笑い全盛時代の弊害の大きさを無視することはできません。
日本のお笑いが世界一だからこそ、その弊害も世界一だと思います。
その弊害とは、「まじめ」という価値観がバカにされ、いじめの対象になっていることです。
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