当ブログに書き込んでくださるかずさんが、日本人(特に左翼思想家に多い)によくある、他国によく思われたくて主張をせずに格好つける傾向を「選民思想」に例えられていました。選民思想と言えばユダヤ教などが有名ですが、ここでの日本人の選民思想はそれらと比べて無意識的です。 . . . 本文を読む
今日はある方へのお礼と返信をさせていただきます。
ブログ「雅子皇太子妃殿下そして皇太子(東宮)御一家を憂う」(http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/254085)のブルーフォックスさん(でよろしいでしょうか?)は、何度か当ブログにトラックバックしてくださいましたので、御礼申しあげます。またブログでは荒らし等の理由で書き込みができない設定になっていましたので、こちらのブログにて返信させていただこうと思います。もちろん他の方のレスもお待ちしております。
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当ブログでは、一般社会や政治を通じて日本人の持つ空気に異議を唱えることを主題としているため、最近騒がれている朝青龍問題について正面からお話する気はありません。はっきり言ってマスコミが騒ぎ過ぎているだけのくだらない問題であり、有名人の熱愛報道と同レベルだと思っています。しかし今回たまたまモンゴルという他国が絡んだ状態で、私が常々感じていた日本のマスコミの異常性が分かりやすく現れているので、社会や政治問題への応用も含め、あくまでこの問題における<日本マスコミの異常性>について述べたいと思います。
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私は同調しなければならない「空気」こそが、
日本で一番権力を持っていると確信しています。
そしてそれを一番操れる「マスコミ」こそが日本最大の権力者だと
本気で思っております。
経済的な観点を加えても政府よりむしろ、そのマスコミのスポンサー
となっている企業群も最高権力者の一員でしょう。
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安倍総理は一般にタカ派、右寄りだと言われます。
それでは右寄りの人達は安倍総理を支持しているのでしょうか?そうではないようです。安倍総理が靖国参拝しないことや、アメリカに反発できないことなど、厳しく非難されています。一方で左寄りの人達は、逆の角度から安倍総理を非難しています。マスコミがその典型で、物凄い安倍叩きを繰り広げています。
さて、安倍総理は一体何をすればいいのでしょうか?
どうも何をやっても許されないようです。 . . . 本文を読む
よく「民意は厳粛に受け止めなければならない」というような発言を、選挙に負けた政治家などから聞かれます。
民主主義というのは多数決の原理がはたらき、また政治家にとって選挙民はお客様のように頭を下げなければならない存在なので、このような発言が出るのでしょうが、少なくても政治家ではない国民にとっては、私は選挙結果の民意というのは、結果以上に尊重すべきだとは思いません。 . . . 本文を読む
赤城大臣の更迭の件について、記者が安倍総理に、
「自分を守るために更迭したのではないか」
と問い詰めていました。
そこで私が、記者に問い詰めたくなりました。
「あなたが総理を辞めさせたいのか?はっきり答えてほしい。」
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