「空気」に異議あり!

世の中の「空気」のいくつかを相対化していきます。初めての方は、左下の「カテゴリー」の「注意事項」をご覧ください。

慰安婦問題日韓政府合意云々よりも、民間がやるべきこと

2015-12-29 | 政治の空気
歴史というのは、戦争で勝った者に都合よく書き換えられます(それが本当の意味の歴史修正)。従って敗戦国は、戦争に勝たない限り、歴史冤罪を晴らすのは困難なのです。 . . . 本文を読む

日本の状況では政府・総理大臣は本来何もできない

2015-12-23 | 政治の空気
「本来できない政策」をかろうじて1つ1つ進めていくことは困難を極めます。安倍総理自身も「ほふく前進」と表現していました。亀の歩みのように物凄く遅く、1つ1つやっていくしか方法がありません。 外交においても同じで、敗戦国である日本の歴史冤罪を晴らすことは事実上不可能です。歴史というのは勝者に都合のいいように作られるものなので、戦勝国相手に戦争に勝たない限り、日本の正当性は主張するのは困難です。 . . . 本文を読む

「上瀧説」であっても、日本の「自称リベラル」は「差別主義者」

2015-12-12 | 権利と空気
「『日本人を殺せ』と国内で言っても差別でない」発言の女性弁護士の差別の定義に関する論理を用いても、いや用いるからこそ、日本の「自称リベラル」が「差別主義者」であることが分かります。 . . . 本文を読む