「空気」に異議あり!

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スポーツ選手を「守れない」日本人とマスコミ

2010-03-02 | マスコミと空気
政治や歴史では常に日本を批判しなければならない日本社会にあって、 スポーツは数少ない、日の丸を掲げて素直に愛国心を出せる場のはずですが、 それでも相手が韓国となると、スポーツでも政治的配慮の色彩が強くなります。 スポーツの国際大会で、自国の選手に不利な判定がなされると、 自国の選手を守るために抗議の意思を発するのは、どの国でも「マスコミの役割」です。 そうすることで、その自国選手を精神的に守ることができるし、 判定した側や競技協会も、表面上は反論したり無視を決め込んでも、 内心は何らかの反応をせずにはいられません。 にもかかわらず日本のマスコミは、その「本来やるべきこと」をやりません。 . . . 本文を読む