「空気」に異議あり!

世の中の「空気」のいくつかを相対化していきます。初めての方は、左下の「カテゴリー」の「注意事項」をご覧ください。

「平和」を維持するための生贄(いけにえ)としての「いじめ」

2015-05-30 | マスコミと空気
「事なかれ主義で争いを避けるために、常に何か1つのものを生贄として皆で叩いて平和・平穏を維持する」というのは、日本の学校で長年大問題になっている「いじめ」の構造と同じです。 . . . 本文を読む

明確なヘイト、差別用語を連発されても、差別反対の主張をしない不思議な民族・日本人

2015-05-21 | 権利と空気
<「変態民族め」「虐殺者」和歌山県太地町に送りつけられる嫌がらせFAX…常軌逸したイルカ漁批判に町民「うんざり」>・・・外国の目ばかり気にし、孤立を恐れ、敵を作らないように、相手を怒らせないように、いつも戦いを避け、国内だけに我慢を強いてきた。 その結果が、今日のように差別され放題の日本をつくってきました。 日本人いったいいつになったら立ち上がるんでしょうか?どれだけ差別されても平気な顔をしているのでしょうか? . . . 本文を読む

戦後ファシズムと総理いじめ

2015-05-15 | マスコミと空気
総理いじめ報道がマイクの全てを独占し、それに対する異論は聞こえないようにし、異論を述べる人達の表現の自由が行使できないため、仕方なくネットに異論を書くと、メディアや知識人はそれすら許さず、ネトウヨだレイシストだとレッテルを貼って排除しようとする。 それが、メディアや言論人などを中心とする、「戦後ファシズム」です。 . . . 本文を読む

英語の「発音」だけを必要以上に言うのは差別的

2015-05-02 | 政治の空気
私はアメリカに留学経験がありますが、英語の「発音」にやたらとこだわるのは世界で日本人だけです。 民族それぞれの英語の「訛り」は、多民族国家アメリカでは些細な問題です。大事なのは通じるかどうかだけ。通じているのに発音の違いを必要以上に強調するのは差別です。 . . . 本文を読む