生ゴミ堆肥

毎日野菜を搾って生搾り野菜ジュースを飲んでいるがそのジュースの搾り滓から生ゴミ堆肥を作っている。

毎日出る搾り滓は一日では少ないが一ケ月では20リッターのコンポストがほぼ一杯になる。そのコンポストに週に一度搾り滓と一緒に発酵促進の目的で米糠や促進剤を少量加えておき、20リッターのコンポストが一杯になると堆肥にするために100リッターの大きなコンポストに移す。

低速の搾り機で搾るので、滓は細かく砕かれているので、醗酵が早い。夏では1～2ケ月で醗酵する。冬は気温が低いので４～6ケ月掛かる。発酵したものは堆肥として畑に使える。

また、この20リッターのコンポストは底に溜まった液を排出する事が出来る。この液は50～100倍に希釈して液肥として使える。