山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

じゃが芋の収穫

2019-05-31 07:58:49 | 日記
キタアカリと言う品種のじゃが芋の茎葉が枯れて全部が倒れたので、掘って収穫した。大よそ20Kgになった。種芋は2kgだったので、約10倍になったことになる。我が家では消費しきれないので近くに住む親戚と息子の家に届けた。

キタアカリは加熱調理するとホクホクするうえに、甘く香りも良いので、ジャガバターやフライにすると美味しいです。また、粉質のため煮崩れし易いので、コロッケなどにも向いている。

この他にダンシャクとメイクインはまだ茎葉が青くて倒れてないので、収穫は来週かその次の週になりそうである。

収穫

2019-05-30 07:37:35 | 日記
じゃが芋は試し掘り、3月の初めに男爵とキタアカリ・メイクインと言う3品種の種芋を蒔いた。4月初めに発芽して、生長と共に追肥を施し、土寄せをした。5月初めに開花した。今週から樹が枯れて来たので、3品種とも1株を試しに掘ってみた。1株で5~6個の芋が収穫出来た。もう本格的に収穫しても良さそうだ。

玉葱の収穫は、ノンクーラーとターボと言う2品種の玉葱は先々週から収穫して食べている。新玉は辛みが少なく甘みがあって美味しい。先週から殆どの茎が葉鞘部がら折れて倒れてきたので、全数を抜いて、畝に並べて数日間天日に干す。その後吊るし干しにする予定である。

空豆は莢が全部垂れだがって下を向いている。茎葉が枯れて来たので、全数を収穫した。莢の筋は黒ずんて来た。莢の中の豆もお歯黒になって、収穫の時期である事を示している。

落花生の定植

2019-05-29 19:01:14 | 日記
4月18日にポットに播種して、苗床で育苗中であった落花生の苗を畝に定植した。

定植の前に畝の長さを計ると丁度9mである。苗の数は丁度30株である。したがって、教科書通り株間を30cm間隔て植え付けることにした。30cm間隔に結び目を作った棕櫚縄代わりの手釣り糸を畝に張って、目印の結び目の位置に植え付け穴を開けて、ポットから出して苗を植え付けた。しっかり降る雨に期待する。

オオマサリと千葉半立と言う2品種で30株になった。オオマサリは粒が大きく茹でて食べる。
千葉半立は乾燥してピーナッツにして保存する。

収穫

2019-05-29 07:44:31 | 日記
3月初旬に定植した一本太長葱と言う品種の長葱の生長が進んでいる。収穫には時期早々であるが葉鞘部の生長を見たいのでお試しに収穫してみた。やはりまだ白い葉鞘部は短く、収穫には全く早い。追肥を施して土寄せをする。

続いて、玉ネギ・空豆・ブロッコリーを収穫した。玉ねぎは葉鞘部が曲がって、茎葉が倒れたものを収穫した。球根は大小ばらばらである。

空豆も茎葉が枯れて、莢の筋が黒っぽくなったものを収穫した。熟れていた。

ブロッコリーは側花蕾であるが生長が早いので茎ブロッコリーの様に伸びている。


庭仕事

2019-05-28 07:51:25 | 日記
今日も真夏日になった。5月としては異例の連続真夏日である。この暑さでは熱中症が心配で陽当たりが良い畑には行けない。そこで、午後2時ころからは風通しが良く日陰が出来る庭で片付けなど庭仕事になった。

花壇の代わりになっているプランターから終わった草花や雑草を抜き、苦土石灰を入れて、深くまで耕した。

毎日生搾り野菜ジュースを作るので、その搾り滓を入れて堆肥を作る小さなコンポストが一杯になったので、廃液を抜いて、中身を大きなコンポストに移した。中身は発酵してないのて、米糠を撒いて、切り返しをした。コンポストの廃液は肥料になるので廃液を抜いて、タンクに入れて保存した。

苺のランナーが出てきたので、苗を活着させるポットに土を入れて育苗する用意をした。