山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

収穫の秋

2018-10-31 09:07:01 | 日記
収穫の秋、前回に続いて、キャベツとレタスと里芋を収穫した。

キャベツは虫に食われて食べられる球は大変小さくなって1Kg以下になってしまった。レタスはどれも球が爆発しており、球の中で結球するはずの芽が大きくなって外に出ている。同じく食べられる部分は小さく、1個500gほどである。

里芋は土垂れと言う品種であるが畝に3株残っている。その3株を掘った。親芋に子芋が沢山着いているものと余り着いてないものがある。始めの1株は畝の端に位置していたためか子芋が余り沢山は着いてない。この1株で子芋は10個ほどであった。

次とその次の株は畝の中ほどになり、掘ってみると大きな親芋に子芋が沢山着いている。やや大きな子芋や小さい子芋全部で10数個着いている。3株全部で親芋を除き、子芋だけでバケツに1杯で5Kg以上あった。

畑の様子

2018-10-30 08:02:33 | 日記
ラッキョウが発芽して、細くか弱いが生長している。幾本かは花が咲いている。あまり目立たない可憐な花だ。間もなく土寄せ、年内には追肥も必要。

分葱、収穫は球根は残して、さらに根元の白い部分を数cm残して刈り取って収穫した。刈り取っても残された葉鞘部からすぐに新芽が出て生長が進む、それが大変早い。刈り取って2週間でまた収穫出来る様になる。

大蒜、種球が全部発芽した。大分生長して来た。分球しているものは無いか、良く見ると1本だけあった。2本の芽が伸びている。短い方の芽を抜いた。年内に一度追肥する。

玉ねぎの畝

2018-10-29 07:54:02 | 日記
玉ねぎを植え付ける畝の準備をした。

土壌酸度が5.5であったので、酸度調整に苦土石灰を200gほど撒いた。牛糞堆肥は土壌改良を目的に5Kgを投入した。元肥に鶏糞堆肥と米糠堆肥は1Kg、化成肥料888は100g・ようりんは50gを良く混ぜて、畝に投入して耕した。

今日も穏やかに晴れて風が無く静かなのでマルチ掛けに向いている。株間条間ともに15cmで穴が空いている玉ねぎ用の黒マルチを掛けた。

秋野菜を収穫

2018-10-27 07:55:17 | 日記
翌日が雨の降る予報なので、今日は秋野菜を収穫した。
レタスは収穫が遅れたのか結球が爆発していた。

分葱は相変わらず伸びていて収穫出来る。キャベツは外の葉が虫に食われており、虫喰い葉を捨てたら小さくなってしまった。

少人数家族には丁度良い大きさである。