掃除と秋の味覚

主人が理容院へ出かけて行ったので、一人思いのままに洗面所を掃除した。
定年退職後、平生の掃除機かけは主人が担ってくれ助かっていますが、細かい所までとはいかないので、時々あちらこちらへ手を出し細かいところの掃除をします。
今日は洗面所、2.5畳の広さしかなないのだが、床から壁面に洗面台まで掃除するにはかなりの時間が掛かりました。
洗面台の掃除は、そこそこしてあるからそれ程でもありませんでしたが、問題は床でクッションフロアが貼ってあり、老眼の私には一見綺麗に見える床、老眼鏡を掛けて見るととんでもなく汚れていることが判りびっくり。
洗面所には洗面台の他に、洗濯機やランドリーボックスなどが置いてあるので、洗濯機以外は移動させての掃除、
洗剤を入れた液を作り使い古したタオルを浸し固く絞ってごしごし力の限り拭けば、タオルが黒くなり汚れていたことが一目瞭然、仕上げに固く絞った綺麗なタオルで拭き上げたところへ、主人が帰ってきた。
クッションフロアを見て「綺麗になったね！」だって・・・掃除機だけでは、ほこりやゴミは取れても汚れは取れないですよね。
やはりこれは私の仕事なのかな？
昼食を済ませて直ぐに、「おんさい広場へ榊を買いに行くが」と声が掛かったので、梨が欲しく一緒に出掛けた。

秋の味覚、南水の梨と太秋の柿と共に2個入りを買ってきた。
夕食後のデザートに柿を食べました。
食感も良くさっぱりとした味の美味しい柿でした。
柿を口にするのは今年初めてでした。

私の留守中、ご近所のOさんから栗が沢山届いておりました。
明日、栗ご飯を炊こうかな？・・・