訃報・・・

午後パソコン同好会へでかけ、帰宅ししばらくすると平生余りならない固定電話の呼び出し音・・・留守電にしてあるが、番号を見ると私の頭の中にインプットされている番号だったので、電話に出ると「もしもし、K さんのお宅ですか？Y子さんですか？」との声が、「はい」と返事をすると「私○○のT子です。Y子さんには、本当にお世話になりましたが、義母が亡くなりましたのでお知らせします。」
吃驚です。義叔母に最後に逢ったのは今年の7月4日、あの時はデイサービスに週3回通っていいて、家にいる時は折り紙などをしながら日長一日暮らしていると聞いたばかり、只、従弟が色々あって「長生きするのも良し悪し」言った言葉が忘れられず、ずっと心の隅に引っかかっていた。
お嫁さんの説明によれば、少し前から食欲が落ちてきたので、入院して点滴で栄養補給をしながら回復するように頑張っていたが、昨夜力尽き、息を引き取りました。面会もままならず、何方にも連絡を入れることが出来ませんでした。」と95才でした。
コロナ禍のの為、葬儀も子供と孫で済ませることになりましたので、どうぞご了承のほどを・・・」せめて最後のお別れにはいきたいのですがそれもかなわず、コロナ禍が治まるのを待ちお参りに出かけたいと思ってます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　年に2度51年間お顔拝見に出かけていたのですが、それも無くなり淋しくなります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義叔母さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。