薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

ひるがの高原へ涼と桃色吐息を求めて・・・

2019-07-31 21:06:09 | 日記
今朝も5時半頃目覚めたので、外をの様子を見ると少し曇っているような・・・ウォーキングに」で抱える主人が起きたのをみて、「今日はひるがの高原へ行きそこで歩こう」と誘ったところ、「半分運転してくれるならそれでも良い」との返事だったので、」出かける事にした。
今まで何処へ出かけるのも殆んど主人一人で運転していたのだが、近年長時間運転すると肩や首が凝って痛いという・・・私も全く運転出来ないわけではないから、半分運転することを約束して9時少し前に出かけた。
郡上の街中で運転を代わりひるがの高原へ着いたのは11時頃・・・昨年の秋もコキアを見に出かけているので勝手知った我が家の庭のような感じでしたが、昨年までとはちょっと違い「ひるがのピクニックガーデン」桃色吐息コキアの丘と名付けられ、山頂までリフトに乗り、山頂へ向かう途中から彼方に見え始めた絨毯のように広がるピンクのペチュニア(桃色吐息)が目に飛び込んできたときは、思わず「わっ!綺麗 素敵」と声を発してしまいました。
混じりけのないピンク一色で彼方にはまだ小さいがコキアの姿もみえ、なかなか良い眺めです。只、昨年まではリフトの眼下にも色々な花が植えてあり、上りはリフトで下りは歩きながら花の写真を撮りながらだったのですが、この楽しみはなくなっており往復リフトで山頂に、その山頂にパノラマラインとか木漏れ日ラインなど様々なラインが設けてあり楽しめるように工夫されていました。




標高1000mのテラス&カフェで、飲み物などを頂くことが出来るようになっていました。ここからの眺めも良いです。
山頂での景色を十分楽しんでリフトで下山、昼食をスカイレストランで香味野菜のおろし蕎麦を食べここを後にして、ひるがの湿原植物園と分水嶺に立ち寄り今咲いている山野草をじっくり眺めてきました。
コオニユリ

サワギキョウ、他にもヒツジ草やコギバボウシ等色々な山野草を見る事が出来満足・・・ここで最後と初めて立ち寄ったのが、高鷲村の夫婦滝です。
高さ約17m、長良川源流の名瀑である。
言い伝えによると、湊澄大師が白山形踏探索の際、この滝で水垢離をされたとの言い伝えがあるとされているそうです。
一日目いっぱい楽しみ帰宅したのが午後4時過ぎ、早くにお風呂に入り疲れを癒してから夕食に・・・帰りも引き続き運転して帰ったので少々疲れたので、早めに休みます。


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