群馬の名物「焼きまんじゅう」だけど…

1月2日(土) 快晴。

元旦の晩は緑町のおばあちゃんのアパートにお泊り。で、今日は特に何ごとも無く1日が終了。というわけで、今日の日記はきのう(元旦)の午後のこと。

元旦の朝は、きのうの日記にも書いた通り、早起きして日帰り温泉に行って初日の出を見て、その後ニューイヤー駅伝の応援。緑町のおばあちゃんのアパートに行って、朝ごはんを食べてから、午後は恒例の烏子(すないご)神社に初詣。いつもは元旦ではなく3日ごろになっちゃうんでがらがらなんだけど、今回は初詣らしくそれなりにお客さんがいたし出店も出ていて、ちょっと感激。

写真は、烏子神社の境内に出ていた、群馬の名物「焼きまんじゅう」屋さん。1枚目が焼いているところで2枚目が完成品。群馬の人はみんな知ってると思うけど、この焼きまんじゅうって1枚目の写真をよく見ると分かるように、蒸しパンを焼いてから甘辛のタレをつけてつけ焼きしたものなんだよね。

群馬っ子の大半はこの焼きまんじゅうが大好きなんだけど、ぼくは、ベースが蒸しパンっていうところがイマイチ好きに慣れないんだよね。五平餅やみたらし団子みたいにもち米とかがベースならおいしいと思うんだけど、蒸しパンに甘辛のタレっていう組み合わせがぼくにはなじめない…もう群馬に来てから20年以上たつのにね(~_^;;;)。
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