テイストオブ高崎のグランプリは…

富久樹園の「里見フルーツジュレ」が、テイストオブ高崎のグランプリを受賞したんだって。

ぼくは食べなかったんで、どんなのか分からないけど、高崎経済新聞によると、『「里見フルーツジュレ」は、桃、プラム2種類、ブルーベリーを使ったスイーツで、凍らせたフルーツにやわらかいゼリーをかけたもの。2種類のプラムのうちの1種類は「貴陽」を使用した。「貴陽」は、通常のプラムの2倍にもなる大きさと酸味が特徴。まだ栽培量が少ないため価格は高め。富久樹園の富沢さんは「コンテスト開催時期がちょうど桃、プラム、ブルーベリーなどの収穫時期に当たったため、生産農家でなければできないスイーツを提案しようと応募した」と話す。開発にあたっては、ケーキ店経営の知人に相談し、試作を繰り返し、開催日の10日前からフルーツを冷凍する作業を開始したという。』って書いてあるんだ。

ムチャおいしそうじゃない!!これ、当日は200円で売ってたんだけど、ぼくは、名前のおしゃれさで、同じ200円だった、パリの朝市の「桃のブランマンジェ」の方を選んじゃったんだ。里見フルーツジュレにすればよかったなあ…レシピは、高崎市のホームページなどで公開される予定らしいけど、売り出すっていう計画はないのかなあ??
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