キャンピングカー

とにかくアメリカ人は、本当に何かを引っ張るのが大好きです。
キャンピングカーを牽いてる車を一日に１００台は見ます。
会社のパーキングだけで３０台は最低います。
馬用のキャリアーとかカヌー用、材木用、とかを合わせたら、一日５００台は見ます。

お！すごい Tail to Nose !!　と思いきや。。



フリーウェイを走っていると、バスタイプのキャンピングカー(駐車場に着くと電動でボディが横に２倍ぐらいに広がるタイプ)が多いです。
そのタイプは観光バスぐらい大きいので、必ずキャンプ場に着いてから、近所に買い物に行ったり観光に行く用に普通の車を牽いて行きます。こんな感じで。



ちゃんとブレーキも後ろの車にも点くようになってるし、跳ね石対策もしてあります。
つわものは、後ろにフォードのF-250のピックアップとかを牽いてるので、ちょっと考えられません。。
僕ら日本人にとってはF250だけでも十分だと思いますが。。

あとこれ、前輪を着けたまま走ってるので、後ろの車はエンジンをかけてないにも関わらず走行距離はガンガン延びるので、中古車で売るときはすごく損だと思うのですが。。
あといくらニュートラルで走ったとしても、ミッションが傷まないのか心配になります。本格４WDのようにプロペラシャフトとミッションが切り離せるタイプの車だといいかなとは思いますが。。