久々に時事問題、日々徒然。 最近、不二家が賞味期限切れの材料でケーキを作ったとかでえらい叩かれている。不二家の肩を持つわけではないけども、確かに悪いことなのだろうけど、1~2日前の牛乳や卵を使うのが、そんなに悪いことか?とも思う。。 大体、賞味期限の定義が分からない。あれって本当にいい加減。賞味期限と消費期限があって、生ものは消費期限で5日以内らしい。夏や冬で全然持ちが違うだろうけどそんな温度との相関も何も無い。今の食料品の保存方法がとても進歩してることなど一人歩きだ。 牛乳も5日らしいのだが、それも絞ってからでは無く、パックに入れてから5日なのでいくらでも誤魔化そうと思えばできる。しかも搾乳したその日の夜中12時を過ぎてからパックすると1日稼げるという。つまり絶対5日以上は持つってこと。 賞味期限などは、ちらっと調べたら明確な定義などなく、製造業者が自分達で勝手に期間を決めてるらしい。ってことは彼等は自分で自分の首を絞めてるようなもんじゃないか。そしたら単純に長く設定すればいいのに?と思う。
僕なんかお菓子だと1年ぐらい過ぎてても平気で食べる。昔、スキー部で山奥で合宿(確か富山の雷鳥ヒュッテ?とか帯広のスキー場)やってたときは、宿の売店や近所のおばあちゃんがやってるお菓子屋さんのポテトチップスは賞味期限が2年も過ぎてたが平気で売ってた。あの店は賞味期限が切れてないのを探すのが困難だったなー。でもお腹を壊すこともないどころか全然美味しかったよ。 だから、もっと賞味期限を実際に即して長くするべきだと思う。イメージ的には「1月1日製造、1月20日賞味期限」だとその倍の「2月10日」までは大抵余裕でもつ。はっきり言って食べれるのに無駄に捨てすぎだと思う。不二家のしたことが戦争下で物に不自由してる時代だったら、使えるものを無駄に捨てることなく有効利用したと褒められたに違いない。
だから今度から一つの食材に対して2つの表示方法にしてはどうかと思う。一つは本当に本来の味が保持される「うまい期限」と、もう一つは、もし南国の無人島に一人流れ着いたとしても、不味くても栄養分として体を壊さず食べれるという限界の「サバイバル期限」。これだと僕のような貧乏性の人間であればサバイバル期限までは頑張って食べることだろうと思う。
でも本当はもっと長くできるのに短くしてるのは何か理由があるはず。そうすると消費者の体のためを考えている体裁だが、実際は消費者のためではないことがわかる
つまり「賞味期限を短くする⇒消費者はそれを信じて捨てる⇒スーパーに買いに行く⇒スーパーは品薄になるとメーカーから買う⇒メーカーは儲かる。」
逆に「賞味期限を長く設定する⇒消費者はまだいけると保管⇒スーパーでは売れないのでメーカーに発注を出さない⇒メーカー作っても在庫が増える」
という感じだろうか?
期間が短ければ短いほどスーパーは期限切れを処分するので、メーカーは儲かるのだ。つまり賞味期限を長くすると物が回らなくなるので、売れ行きが悪くなって食品業界が成り立たなくなるんだと思う。
そのカラクリに触れずに「あー賞味期限の切れたものを使った!消費者の体をどう考えてるんだ!」と騒ぐメディアは的外れもいいところで、実際には誰も健康被害を訴えてないのだから、本物のメディアならば「消費期限の切れたものを使っても誰も健康を崩さなかった。これは逆説的に言うと日本ではエコロジーと言っているが実際は食べれるのに食されずに捨てられる浪費が大半で、消費期限の定義を見つめなおすべきだ。消費期限を延ばすことによる消費者の年間支出は○○万円負担減。さらにゴミの量は何%削減されるとの試算あり」と調べて声をあげるのが本来の気がする。
僕なんかお菓子だと1年ぐらい過ぎてても平気で食べる。昔、スキー部で山奥で合宿(確か富山の雷鳥ヒュッテ?とか帯広のスキー場)やってたときは、宿の売店や近所のおばあちゃんがやってるお菓子屋さんのポテトチップスは賞味期限が2年も過ぎてたが平気で売ってた。あの店は賞味期限が切れてないのを探すのが困難だったなー。でもお腹を壊すこともないどころか全然美味しかったよ。 だから、もっと賞味期限を実際に即して長くするべきだと思う。イメージ的には「1月1日製造、1月20日賞味期限」だとその倍の「2月10日」までは大抵余裕でもつ。はっきり言って食べれるのに無駄に捨てすぎだと思う。不二家のしたことが戦争下で物に不自由してる時代だったら、使えるものを無駄に捨てることなく有効利用したと褒められたに違いない。
だから今度から一つの食材に対して2つの表示方法にしてはどうかと思う。一つは本当に本来の味が保持される「うまい期限」と、もう一つは、もし南国の無人島に一人流れ着いたとしても、不味くても栄養分として体を壊さず食べれるという限界の「サバイバル期限」。これだと僕のような貧乏性の人間であればサバイバル期限までは頑張って食べることだろうと思う。
でも本当はもっと長くできるのに短くしてるのは何か理由があるはず。そうすると消費者の体のためを考えている体裁だが、実際は消費者のためではないことがわかる
つまり「賞味期限を短くする⇒消費者はそれを信じて捨てる⇒スーパーに買いに行く⇒スーパーは品薄になるとメーカーから買う⇒メーカーは儲かる。」
逆に「賞味期限を長く設定する⇒消費者はまだいけると保管⇒スーパーでは売れないのでメーカーに発注を出さない⇒メーカー作っても在庫が増える」
という感じだろうか?
期間が短ければ短いほどスーパーは期限切れを処分するので、メーカーは儲かるのだ。つまり賞味期限を長くすると物が回らなくなるので、売れ行きが悪くなって食品業界が成り立たなくなるんだと思う。
そのカラクリに触れずに「あー賞味期限の切れたものを使った!消費者の体をどう考えてるんだ!」と騒ぐメディアは的外れもいいところで、実際には誰も健康被害を訴えてないのだから、本物のメディアならば「消費期限の切れたものを使っても誰も健康を崩さなかった。これは逆説的に言うと日本ではエコロジーと言っているが実際は食べれるのに食されずに捨てられる浪費が大半で、消費期限の定義を見つめなおすべきだ。消費期限を延ばすことによる消費者の年間支出は○○万円負担減。さらにゴミの量は何%削減されるとの試算あり」と調べて声をあげるのが本来の気がする。
小学校の頃、友達の家で食べたスナック菓子とカルピスが最高においしかった。家にかえってから同じものを食べても食感が違っておいしくない、とても不思議だった。
ある日、開封して1週間以上たったスナック菓子を食べたら友達の家で食べたシットリ系の菓子が・・・・これだったのか俺の求めていたものはと、小さいながらも感慨深かったのだった。
格言 俺の胃袋に賞味期限など、いらない。
「参考賞味期限」って表記して、後は任意で!
でも、あれ歯にくっつくんだよね~。
そーいえば、かたくなったパンがラスクやパン粉になったり、かたくなった鏡餅を割って油で揚げてかき餅にしたり昔の人は色々と捨てない工夫をしてたんだな~とさっきラスクを食べながら思いました。
ツイン何チャラの缶コーヒだった、あのスッパイ味、沈殿物の塊、俺の胃袋も悲鳴をあげたぜ
格言 本当の意味での賞味期限切れはマジでやばすぎる
きっと長くて読んでない人が多いと思うので、これで読ませるように誘導~。