洗面所を自分でリフォームしたときの記録。
下の写真が最初、家を買うときにワイフが見て絶句し「私ここには住めないかも。。」と言ったときの状態。確かにひどかった。。
家を買っても住んでくれなくては困るので、リフォームを夜を徹して行った。
仕事が終わってから作業しなんだかんだ1週間ぐらいかかったかな?
1.今ある古い洗面台を撤去。配管をばらす
2.壁紙をはがし、壁紙を買ってきて張替え
3.腐っていた床板をはがし、タイルをセメントで張る
4.でかい収納つき3面鏡を壁につける
5.一体型シンクの洗面台を買ってきてつける。場所を変えて配管する。
6.あわせて照明もガラス球体に変える。
完成
上の写真と左に写ってる窓の部分が同じ場所。
次に来たときに見て「これなら住める」と言ってくれた。
しかも全て掘り出し物を探してきて自分でしたので業者にしてもらう1/10ぐらいの費用で出来たと思う。
下の写真が最初、家を買うときにワイフが見て絶句し「私ここには住めないかも。。」と言ったときの状態。確かにひどかった。。
家を買っても住んでくれなくては困るので、リフォームを夜を徹して行った。
仕事が終わってから作業しなんだかんだ1週間ぐらいかかったかな?
1.今ある古い洗面台を撤去。配管をばらす
2.壁紙をはがし、壁紙を買ってきて張替え
3.腐っていた床板をはがし、タイルをセメントで張る
4.でかい収納つき3面鏡を壁につける
5.一体型シンクの洗面台を買ってきてつける。場所を変えて配管する。
6.あわせて照明もガラス球体に変える。
完成
上の写真と左に写ってる窓の部分が同じ場所。
次に来たときに見て「これなら住める」と言ってくれた。
しかも全て掘り出し物を探してきて自分でしたので業者にしてもらう1/10ぐらいの費用で出来たと思う。
日本の住宅はあたかも消耗品のように減価償却していって、10数年もたてばそれこそ大安売りのような状態になるよね。
T2はその常識に反旗を翻す事ができるかもしれないね。もっとがんばってくださいまし。
やっぱ、そういうところは新品じゃないと気持ち悪い。。
特にあやちゃんはサバイバル度ゼロだからなおさら。。
でも僕は今のおんぼろ中古住宅を見たとき「これはこうやったら素敵にリフォームできそう」という想像力を働かせると同時に、お金の計算と手間と自分で出来る範囲かどうかを判断して、「これはいけそう!」と思った。
ところが今度はそれをいくら彼女に「こーで、こーだから1ヵ月後にはこんなに素敵になるよ!」と説明しても目の前の現状から想像できないらしい。。「そんなことできる?絶対そんなにあなたが思ってるより簡単じゃないし良くならないってー。壊して元に戻らなかったらどうするの?」ってな感じ。。
やはり色々と素敵な建築のサンプルをこれまでに見てきていないとイメージがわかないものなのかもしれない。こういう人が大手ハウスメーカーで家を建てるんだと思った。
大ちゃんよく分かってる!僕は背水の陣でこのリフォームに臨んだよ。実際に完成したら、想像以上!と喜んでくれたから良かったけど。。労働より心労の方が辛かったぜ。。
そして、あやちゃんの気持ちもすっごくよくわかる!
あの、なんちゅうの、病院の洗面台みたいなのは「・・・」ってなるよね!
たくたく、大工さんにむいてるわ!(今風にいうとインテリアデザイナー?)
①脱衣所
②キッチン・ダイニング
③自転車(作業)部屋
④リビング
⑤ベッドルーム
⑥トイレ・バスルーム
(要はごちゃごちゃ動き回る部屋順ですね)
T2は手の付け所を理解している!
「私ここには住めないかも。。」...本人はボソッと無意識に言ったつもりだろうけど、言われた側(特に当時の気持ちを考慮して)にしてみれば強烈に重たくのしかかってくるコメントはなんともアヤちゃんぽい。
気づけば朝の4時まで作業してた日もあって、夜中にドリルの「ギュルギュル~!」って音とか「ギーコ!ギーコ!」ってノコギリ挽く音とかしてたから、近所の人に殺人でもして死体をばらしてるって思われたらどうしよーと心配しながら作業した
家を買った時の不動産屋さんがこの豹変ぶり見に来て、腰抜かしてたよ。
DIY楽しくて仕方がないんでしょう!
ほんまに一人でしはったん?いやーすごいねえ!
1.配管をばらす。って!!!
私には、どこまでさわっていいのかすら判断がつかないよ。