日本車が壊れなくて、外車は壊れるって本当だろうか?
あくまで神話だと思う。
どこの国でもその国で作ってる車が一番壊れないという評価が得られると思う。
日本に住んでいると日本車が一番壊れなくて、ドイツに住んでるとドイツ車、フランスならフランス車になると思う。
1993/4/15~2004/2/26の間の各社の、リコール改善対策件数を調べてみるとトヨタ 198件、ニッサン 164件、ホンダ 192件、マツダ 114件、三菱 243件らしい。
3ヶ月前にトヨタ127万台リコールで一度のリコール対象台数としては過去最多だし、さらにトヨタ米国内リコールは去年過去最高の220万台。一方ダイムラークライスラーのリコール対象台数は75万台。
でもやっぱり経団連やら日本一の企業という政治的擁護が入ったのか小さく扱われ、それほど話題になってない。。。
それに引き換え、平民の旧財閥への恨みか三菱かわいそう~。
機械なので壊れるのが当然であって壊れないことこそが不思議である。しかし、その時の対応というのが肝であって、つまりアフターサービスが物を言う。
日本車の場合は壊れてもアフターサービスがしっかりしているので、そんなに壊れたことを意識させない。
逆に外車の場合は壊れた場合、販売店が近くにないとか、部品がすぐ手に入らなくてサービスが悪い等と壊れたことがすごく印象に残る。
現に、今、実家と我が家を合わせると家に4台車があるが一番良く壊れるのは唯一国産の日産シーマである。しかも新車で買ってメンテもバッチリなのに。他の3台の外車はほとんど壊れたことがない。
シーマに至っては、タッチパネルのナビが3回も壊れた!これがやっかいで、そこで集中制御しているので、ナビが壊れるとAMはおろか交通情報&音楽&テレビも聞けなくなる。さらにエアコンも動かなくなり真夏&真冬なのに暖房冷房なし!!生き地獄である。ETCも連動してるので動いてるのか不安だし、室内イルミも消える。
しかしやはりサービスが良く新車の代車を貸してくれて、もちろん全部無料で交換してくれた。
でも壊れたことは事実である。しかも3回も!
よく外車は部品代が高いと文句を言う人がいる。仕方ないじゃないって思う。
元の販売価格が日本車より高いのだから。
販売価格が高いということは、それだけ良い材料を使った部品を使っているということであって、それは普段その価値の車を使っているのだからしょうがないと思うべきである。その代わり安全性能や動力性能の恩恵を普段受けてるのだから。
前、ドイツへ行ったときにベンツの販売店へ行ったら、同じベンツが日本より高かった。つまり流通コストや輸入コストでは無く、素材が違うってことである。特に普段目に触れない部分。溶接方法だとかエンジンだとか足回りやらシャシーとか。
実際目に触れる部分は日本車も高級っぽくうまく見せるけど、やはり安いには安い理由があって、目に見えない部分でケチってるのは間違いない。だから部品が安い。安い部品しか使ってないから。
軽四は所詮、軽四の材料しか使っていないから部品の値段は安くて当たり前。有名な話ではロールスロイスのラジエターはチタン合金である。高いには高いなりの理由がある。だから故障したとしても、部品代が高ければ高いほど良い車に乗っていると幸せを感じるべきである。
ラブラブ思考?!
しかし実際、請求書が来るとそうも言ってられないんだよな~。
特に今、車が壊れてるわけではないけども。
あくまで神話だと思う。
どこの国でもその国で作ってる車が一番壊れないという評価が得られると思う。
日本に住んでいると日本車が一番壊れなくて、ドイツに住んでるとドイツ車、フランスならフランス車になると思う。
1993/4/15~2004/2/26の間の各社の、リコール改善対策件数を調べてみるとトヨタ 198件、ニッサン 164件、ホンダ 192件、マツダ 114件、三菱 243件らしい。
3ヶ月前にトヨタ127万台リコールで一度のリコール対象台数としては過去最多だし、さらにトヨタ米国内リコールは去年過去最高の220万台。一方ダイムラークライスラーのリコール対象台数は75万台。
でもやっぱり経団連やら日本一の企業という政治的擁護が入ったのか小さく扱われ、それほど話題になってない。。。
それに引き換え、平民の旧財閥への恨みか三菱かわいそう~。
機械なので壊れるのが当然であって壊れないことこそが不思議である。しかし、その時の対応というのが肝であって、つまりアフターサービスが物を言う。
日本車の場合は壊れてもアフターサービスがしっかりしているので、そんなに壊れたことを意識させない。
逆に外車の場合は壊れた場合、販売店が近くにないとか、部品がすぐ手に入らなくてサービスが悪い等と壊れたことがすごく印象に残る。
現に、今、実家と我が家を合わせると家に4台車があるが一番良く壊れるのは唯一国産の日産シーマである。しかも新車で買ってメンテもバッチリなのに。他の3台の外車はほとんど壊れたことがない。
シーマに至っては、タッチパネルのナビが3回も壊れた!これがやっかいで、そこで集中制御しているので、ナビが壊れるとAMはおろか交通情報&音楽&テレビも聞けなくなる。さらにエアコンも動かなくなり真夏&真冬なのに暖房冷房なし!!生き地獄である。ETCも連動してるので動いてるのか不安だし、室内イルミも消える。
しかしやはりサービスが良く新車の代車を貸してくれて、もちろん全部無料で交換してくれた。
でも壊れたことは事実である。しかも3回も!
よく外車は部品代が高いと文句を言う人がいる。仕方ないじゃないって思う。
元の販売価格が日本車より高いのだから。
販売価格が高いということは、それだけ良い材料を使った部品を使っているということであって、それは普段その価値の車を使っているのだからしょうがないと思うべきである。その代わり安全性能や動力性能の恩恵を普段受けてるのだから。
前、ドイツへ行ったときにベンツの販売店へ行ったら、同じベンツが日本より高かった。つまり流通コストや輸入コストでは無く、素材が違うってことである。特に普段目に触れない部分。溶接方法だとかエンジンだとか足回りやらシャシーとか。
実際目に触れる部分は日本車も高級っぽくうまく見せるけど、やはり安いには安い理由があって、目に見えない部分でケチってるのは間違いない。だから部品が安い。安い部品しか使ってないから。
軽四は所詮、軽四の材料しか使っていないから部品の値段は安くて当たり前。有名な話ではロールスロイスのラジエターはチタン合金である。高いには高いなりの理由がある。だから故障したとしても、部品代が高ければ高いほど良い車に乗っていると幸せを感じるべきである。
ラブラブ思考?!
しかし実際、請求書が来るとそうも言ってられないんだよな~。
特に今、車が壊れてるわけではないけども。
僕がのってたVOLVO240(通称じぃ)は19万キロで廃車にした。赴任が決まって、下取りが0円だったからなんだけれども、どこも調子が悪いところはなかったんだよね。今でも廃車にした事の罪悪感というか、じぃがかわいそうという気持ちが湧いてくる。本当にいい車だった。
ちなみにアメリカでは240はいまだに現役である.この世代のクルマでここまで頻繁に見る車は皆無だ.
ちなみにプジョーは今のとこ調子良いですよ。
オーストラリアでも240世代のボルボをよく見ました!
パサートは今のところヘッドライトが切れたくらい。燃費悪いのがネック…
なんか、自分が持っていたのだけ「壊れない」になってない…グロリアは壊れたじゃんかよぉ!
懐かしいな~グロリアって。。そう考えると日産って壊れやすいかも?しかも最後は盗まれた挙句、犯人が信号にぶつかって廃車になったわけで。。
早く乗り換えたいのに、しぶとく動く。結構頑丈。
で乗り換える機会を逃すらしい。
なのでオーストラリアで240を乗っているのはオシャレでも何でも無く、逆にセンスの無い人というレッテルがはられるのである。
ギブリなんて素手で外れる部分がいっぱいあります。ドライバーすら要らない。
初代パンダはジウジアーロデザインで素敵なんだけど、やっぱり壊れるのと事故に弱いことで有名です。
僕が縦目ベンツ乗ってた時に、190SL持ってる三田の人と知り合って奥さんが同じパンダ持ってましたけど、あのパンダだけ5台持ってて、ちゃんと動くのはその内1台!あとのは、あるときはスペアになったりちゃんと動いたりで、5台分で1台分の役割っていってました。レースカー並です。。
事故に強いと僕も欲しいんですけどね~。あれの4x4が。さらにAT無いのがネック。。新型の強くなったパンダの4x4にもATの設定無い。あやちゃん乗れない。