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Hot!でCool!な人生設計を目標にHoooot?な彼とCooool?な彼女のちぐはぐ人間模様描写。

バイオリン

2010年07月07日 | 芸術・文化
5月に長い2週間の休みを取って安比に行って以来、山梨へ行くぐらいであんまりどこにも行ってない。
幼稚園の参観日があったり、来客があったりで、珍しくここ2ヶ月は週末は家にいることが多い。

それで暇なので、日曜の夕方ぐらいになると最近はバイオリンを引っ張り出してきて、よく弾いてる。
久々に弾いたら最初は全然ダメだったけど、眠っていた楽器もやっと目覚めだして、ちょっといい感じに響きだしたし、僕の指もちょっとは動き出した。
ワイフには、「あれ?そんなに上手だったっけ?」と言われた。

いやいや、昔はもっと難しい曲弾けてたよー。
といいながらも確かに音は昔よりよく出てる気もしないでもない。

そしたら、とわ子が興味を持ったらしく、
「とわちゃんも、バイオリンが弾きたい!弾きたい!」
という。

そしたら、ちょうど僕が小さい頃に弾いていた、子供用のサイズが1/4と2/4のバイオリンを2台持ってきていたので、小さい1/4の方を出してきてみた。
30年ぶりにケースを開けた。30年前の空気を溜めたまま、綺麗なバイオリンが出てきた。
ちょっと感動~♪
しかも、あまりのバイオリンの小ささにちょっと微笑んだ。

A線が切れていたけれど、それ以外をちょっちょっと調音して、渡したらとっても喜んで頑張って弾こうとする。
だけど、1/4サイズでもまだ、とわ子には大きくて、ネックには腕が短くて届かないのであった。。

それでも楽しいらしく、指は押せないけれど、一生懸命、弓で弦をかき鳴らしている。
まるで、しずかちゃんなのだ。。

本当に弾きたいなら、どうやら1/16というサイズのバイオリンがあるみたいなので、それなら指も届きそうなので、買うしかないのだけど。。

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